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たらればとは?〔ゴルフ用語説明〕

2013年05月18日 18:27

 たら・れば とは ・・・

 「あの時、○○していたら、」「あの時、△△していれば、」といった具合に、過去に何か別の選択をしていたら、結果は違ったものになっていたと嘆く様を言います。

 「ドッグレッグのコーナーまでの距離を知ってい、突き抜けてOBになる可能性の高いドライバーなんか持たなかったのに」とか「あの時のミスショットがなければ、ベストスコア更新だったのに」とか。

 ゴルフのラウンド後には、それこそ、いろんな『たられば』を耳にします。

 いずれも後悔の念から、そう口にせざるを得ないのですが、実際にそこに選択肢があったかどうかは疑わしい限りです。

 冷静な判断が下せる今だからこそ、そこに別の道が存在していたことがわかるのであって、その時には確かに見えなかった道。

 明るいところまでやって来て、振り返って見なければ、気がつかないような暗がりの扉といった感じでしょうか。

 また、『たられば』を口にする人は、ストレスを溜め込みやすい傾向があります。

 メンタルトレーニングの分野では、自分の力の及ばない事はできるだけ無視することを勧めています。

 強風などの気象条件やボールがランディングするときのキックする方向といった運など、人知の及ばないこと、人の手で管理することができないことには心を留めないこと。

 それがストレスを溜めない秘訣とされています。

 『たられば』のその時に見つけられなかった選択肢も同様に、この管理できない部類に属します。

 反省しているようで、その実、心が過去に行っているだけのこと。

 次に同じような局面に遭遇したときに、別の選択肢が見えてくればいいのですが、実際には過去と同じように、失敗の一本道を辿ることが多いようです。

 心が過去に囚われてしまう『たられば』ではなく、「あのようにしたら、このようになるだろう」とか、「このようにすれば、おそらくこうなる」といった具合に、未来を予測する『たられば』に変えていけば、ゴルフは見違えるほど変わってきます。

 がんばりましょうね!


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