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『ゴルフはミスのゲームである。』って、どんな意味?

2012年09月01日 18:01

 『ゴルフはミスのゲームである。』とよく表現されます。

 そもそも、これはどういうことを意味しているのでしょうか?

 ゴルフはプロですら満足のいくショットは1ラウンド中1打あるかないかという程度と言われます。

 プロは求めているレベルがもともと高いので、アマチュアにはミスショットに見えない場合でもミスを感じているようです。

 まして、技術の劣るアマチュアにとってミスショットは当たり前のこと。

 ショットの技術におけるミスはほぼ毎回発生するので、スコアが悪いのも当然と思い、そういう意味で『ゴルフはミスのゲーム』と捉えている人が多いのではないでしょうか?

 「ミスショット=スコア悪化」とは必ずしも言い切れません。

 ショットの精度さえ上がれば、スコアが向上すると考えてしまうのが普通ですが、実際はそうでもありません。

 「練習場シングル」と揶揄される人達がいい見本です。

 目を見張るようなショットを打てても、シングルになれない例も多々あります。

 逆に、そこそこのショットレベルであっても、状況判断・意志決定力が抜きん出ていれば、プロテストにすら合格する人がいるのも事実です。

 ミスには「やってはいけないミス」と「やってもいいミス」がありますが、ショットのミスばかりでなく、コース攻略の判断のミスが問題となるわけです。

 ショットのミスを前提として、コース攻略の判断を間違わなければ、許容範囲内に収めることができますが、判断のミスが加われば、「やってはいけないミス」に繋がります。

 判断ミスによって、ナイスショットがOBなどの決定的なミスになることすら珍しくありません。 

 当の本人は判断ミスに気づかず、ミスショットをしたと誤解していると、いつまでもたっても問題解決に至らず、上達が妨げられてしまいます。

 練習場ではうまく打てるようになったのに、スコアが縮まらないような人は、状況判断を見直す必要があるかもしれません。

 頭をフルに活用して、許容範囲内の「やってもいいミス」を繋げてパーを拾えた時の爽快感はひとしおで、ゴルフの醍醐味と言えます。

 これが『ゴルフはミスのゲームである。』の意味するところではないでしょうか?


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