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現地ウェイティング制度とは?〔ゴルフ用語説明〕

2012年07月23日 12:00

 現地ウェイティング制度 とは ・・・

 現地ウェイティング制度を男子トーナメント出場決定までの流れに沿って説明します。

 国内ツアートーナメントの大会出場枠内訳は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)選考枠(85%以上)と主催者推薦枠(15%未満)に分けられます。

 外国招待選手や主催者団体と親密な選手、アマチュア選手などの出場は主催者推薦枠に属します。

 マンデートーナメントと呼ばれる主催者推薦選手選考会で主催者推薦を選ぶ方式が、現在では一般的になってきています。

 主催者推薦についての説明は別の機会に譲ることとし、出場枠の主流はJGTO選考枠の方で、以下の流れとなります。

 まず、有資格規定に基づいて、JGTO選考枠の数の分だけの有資格選手に対し、大会実施要領・賞金配分表、エントリー書類等がJGTOから郵送されてきます。

 該当者は出・欠場の意向をエントリー締め切りまでに、電話、FAX、WEBのいずれかで回答します。

 欠場者が出た場合、有資格規定に基づき、資格順に繰り下げてエントリー書類が送られ、JGTO選考枠の定員を満たすまで繰り返され、エントリー締め切りまでこの行程が続きます。

 エントリー締め切り後も、けがや病気などで出場を辞退する選手を出てきます。

 このエントリー締め切り以降、大会初日のスタート終了までに発生した欠員枠を補充するのが現地ウェイティング制度になります。

 この大会の出場権がなく、出場を希望する選手は、会場で出場希望の予約(ウェイティング登録)をし、初日のスタート終了まで欠員が出るのを待ちます。

 欠員繰り上げの優先順位はQT(クォリファイングトーナメント)のランキング順に決定されるため、QT順位が低いとウェイティング順位も低くなります。

 ただし、トーナメント会場は日本全国、北海道から沖縄県まで各地で開催され、会場から遠隔地にいる場合には旅費がかさむため、現地ウェイティング登録に行けない選手もいるので、QT順位が低い選手にもちょっとだけチャンスがあるわけです。

 一試合平均5名程度の選手が現地ウェイティングで順番待ちをしているようです。


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