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お祓いスイングとナイスショット

2010年02月21日 08:00

 スイングプレーンは腰から下にしか存在しないと以前に説明しました。
 
 それでは腰から上の動きはどうなっているのだろう?という疑問が残ります。

 トップから切り返しの段階では『クラブを垂直に落す動きが大切だ』とか『クラブは縦に振る』という表現をよくティーチングで使われますが、これが腰から上の動作に対する答えです。

 用語説明〔スイング〕で、その時代の道具に適合したスイングの歴史があると説明したように、今の道具は、昔のクラブに比べて慣性モーメントが大きいため、フック回転がかかりにくい設計になっています。

 そのため、インサイドアウトスイング軌道で目標よりボールを右に打ち出す必要が薄れており、フェースローテーションを抑えてアップライトスイング軌道が可能になりました。

 フラットスイングに比べてアップライトスイング軌道の方が、重力を利用してより遠くへ飛ばすことができるので、近年におけるプロゴルファー飛距離を伸した要因のひとつと考えることができます。

 ダウンスイング側の腰から上の動作では、右肘が地面を指すようにすると両腕の一体感が増し腕を重く使うことができます。

 両腕の動きだけを表現すると、トップから腰までは少しだけ左斜めに両腕を振り下ろし、腰の高さからフィニッシュまでは少しだけ左斜めに両腕を放り投げるようなⅤ時の動きになります。

 神主さんがするお祓いの動きみたいな感じです。


 腰から上はお祓いスイングで ナイスショット!!


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