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ティーグラウンドとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月03日 12:23

 ティーグラウンド とは ・・・


 ゴルフのプレーをするホールのスタート地点のことを言います。

 視認しやすいように、通常、盛土によって他の場所より少し高くなっている所にティーマーカーが置かれている場合が多いので誤解しやすいのですが、この盛り上がった場所のことではありません。

 ゴルフ規則では、正式にはティーインググラウンドと呼ばれており、2つのティーマーカーに挟まれた横幅と、ティーマーカーから2クラブレングスの奥行きをもつ区域 のことで、ティーマーカーの外側を結んだラインが示す長方形の範囲がティーインググラウンドとされています。

 ボール全体がこの区域の外に出ていると、そのボールはティーインググラウンドの外にあるとみなされ、少しでも区域内に含まれていれば中にあるとみなされます。

 体がこの区域から出ていてもルール上なんら問題ありません。

 特に、ティーマーカーよりも前にティーアップしてしまうことを『出べそ』などと呼びます。


 ティーインググラウンドの外からプレーした場合は・・・

 ストロークプレーなら2打罰を加えて、改めてティーインググラウンド内から打ち直さなければならず、そのままプレーを続けると競技失格となります。

 ただし、マッチプレーでは相手が打ち直しを要求することができますが、その場合の打ち直しは無罰です。


 自分が使用するティーグラウンドは・・・

 女性が使用するレディースティー(略称L.T)を赤、男性が使用するレギュラーティー(略称R.T)を白、競技で使用するバックティー(略称B.T)を青色のティーマーカーに色分けすること、及び、この順番で打つ場所が次第にカップから遠くなるように設定することが一般的な慣習となっています。

 近年ではフロントティー(略称F.T)を設けるコースも多くなっていますが、その使用目的や対象はコースによってまちまちです。

 フロントティーはシニアプレーヤーやコンペ使用が多いようですが、レギュラーティーの無いコースでは男性用として、レディースティーの無いコースでは女性用として使用しているところもあります。

 また、プレーヤーの高齢化にともない、更にゴールドティーを設けているゴルフコースもありますが、対象年齢も60歳以上だったり、65歳以上、70歳以上、75歳以上だったりとコースによってまちまちなのです。

 初めてプレーするゴルフ場では、スタート前にマスター室で使用ティーについて確認しておくことをおすすめします。

 ゴルフ人口の減少が予想される2015年問題の対策として、ゴルフの初心者がプレーしやすいように、通常のレギュラーティーの半分くらいの距離にビギナーズティー(ファーストティー)を設けるゴルフ場も出始めてきているのも面白い傾向です。

  コース攻略の観点では・・・

 ゴルフプレーの難易度は、コースの距離が長くなるほど高くなることは感覚的にわかることですが、フェアウェイに対するティーグラウンドの角度により難易度が変わるため、ティーグラウンドの向きが重要となります。

 また、ティーグラウンドがホール内の右側なのか、中央なのか、左側なのかといった横位置もこうしたフェアウェイとの角度に関係してきます。

 一般的にバックティーではレギュラーティーよりも距離が長い後方に位置しているのはもちろんのこと、この角度を考慮して、向きや横位置が難しいところに置かれています。

 


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