2010年01月26日 22:58
ショットの方向性を安定させるには、何から始めたらよいでしょうか?
不思議に思うかも知れませんが、まず、各番手で距離の誤差を少なくし、飛距離を一定にすることに重点を置いて練習をするべきです。
仲間内のゴルフでは飛距離を競争したい気持ちもよく解りますが、そこはナイスショットのためだと思って、じっと我慢をして下さい。
プロゴルファーでも普段のトーナメントでは70~80%程度のスイングスピードに抑えてスイングしているのですから、技術的に劣るアマチュアが常にフルショットをすることはナンセンスですよね。
残りの20~30%の能力は自分の体の状態を感知するために余裕を残しておきましょう。
始めは左右の方向性のばらつきなど気にせず、フルショットでナイスショットした時の80%程度の飛距離と決めたら、その距離をコンスタントに打てるまで続けて下さい。
飛びすぎても、飛ばなくても駄目ですよ。
飛距離を一定にするということは、スイングスピードをコントロールすることですから、自然とスイングリズムやテンポが安定してきます。
スイングリズムやテンポが安定してくれば、無駄な力がスイング軌道の邪魔をしない分、自然と左右のばらつきもまとまってきます。
飛距離安定の実施で方向性も安定しナイスショット!
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不思議に思うかも知れませんが、まず、各番手で距離の誤差を少なくし、飛距離を一定にすることに重点を置いて練習をするべきです。
仲間内のゴルフでは飛距離を競争したい気持ちもよく解りますが、そこはナイスショットのためだと思って、じっと我慢をして下さい。
プロゴルファーでも普段のトーナメントでは70~80%程度のスイングスピードに抑えてスイングしているのですから、技術的に劣るアマチュアが常にフルショットをすることはナンセンスですよね。
残りの20~30%の能力は自分の体の状態を感知するために余裕を残しておきましょう。
始めは左右の方向性のばらつきなど気にせず、フルショットでナイスショットした時の80%程度の飛距離と決めたら、その距離をコンスタントに打てるまで続けて下さい。
飛びすぎても、飛ばなくても駄目ですよ。
飛距離を一定にするということは、スイングスピードをコントロールすることですから、自然とスイングリズムやテンポが安定してきます。
スイングリズムやテンポが安定してくれば、無駄な力がスイング軌道の邪魔をしない分、自然と左右のばらつきもまとまってきます。
飛距離安定の実施で方向性も安定しナイスショット!



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