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コースマネージメントの事始め・逆算のゴルフ

2011年12月16日 11:11

 コースマネージメントと言われても、何から手を着けたらいいのか戸惑いますよね。

 今回はそんなコースマネージメントの取っかかりについて、考えてみたいと思います。

 コース攻略はカップから遡って考えろとよく言われます。

 逆算のゴルフという考え方ですね。

 まず、ワンパットで確実に入るラインを探すことから始めていきます。

 パットでは上りのストレートラインが一番簡単ですから、ピンとの位置関係からそうしたエリアを調べるわけです。

 ほとんどのアマチュアの場合、この最初の段階が問題になります。

 ホームコースでもない限り、事前にグリーンの特徴を把握しているのは稀なことだからです。

 プロの練習ラウンドならいざ知らず、コンペ前に視察ラウンドに行って、グリーンの状態を下調べしましょうと言うのは、ちょっと酷な話です。

 余程ゴルフにのめり込んでいない限り、そんなことをする人はめったにいません。

 まずはもう少し手軽にできることから始めていきましょう。

 グリーンの状態を把握していないわけですから、積極的にグリーンを攻めていくわけにはいきません。

 さいわい日本では受けグリーンが多いので、手前にボールを置くようにすれば、上りのラインが必然的に残るようになります。

 花道を使って、グリーンの手前側にボールを運んで攻略する方針でいきましょう。

 この場合、グリーンエッジ付近を狙い、花道もグリーンの一部と考えて、例え乗らなくても気にしなくて結構です。

 そもそも、花道であるエプロンの部分は、グリーンの状態が劣悪なときに、刈り込んでグリーンの代用として使う意図で設計されているそうです。

 グリーンの手前部分と花道をグリーンだと思って攻略してください。

 グリーン周りにはガードバンカーが配置されていて、プレールートの邪魔になることも多々あります。

 ハザードの上を越していくルートは、少なからず心理面に影響して、ミスを誘発します。

 逆にできるだけプレッシャーのかからない状況からショットできれば、ショットの確率が上がります。

 できるだけ頭を使って、心理的負担を軽減してあげることもマネージメントの大切なポイントと言えます。

 また、グリーンがどの方向に口を開けていて、どちら側から攻めた方が安全かを花道は教えてくれます。

 グリーンから逆算して、花道を使えるラインを延長して、グリーンへの見通しが良く、セカンドショットが打ちやすそうなエリアを探し出します。

 割り出したエリアがティーショットの狙いどころとなるわけです。
 
 その攻略しやすいエリアがフェアウェイと重なればベストですが、深いラフでなく、浅いラフくらいなら構わず選択。

 ラフからのショットはスピンがかかりにくく、グリーンに直接落とすと止めるのは難しいのが特徴ですが。

 もともと花道を利用して手前からの方針なので、止まりにくいことはあまり問題になりません。

 花道に落として手前から転がしていきましょう。 

 こうしたグリーンから遡ってティーショットの落とし場所を決める考え方を足がかりとして、より状況に適したコースマネージメントを考えてみてください。


 コースマネージメント事始め・逆算のゴルフナイスショット!!

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