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PGAツアースタッツでわかる今年発売のドライバーの異常な飛距離

2018年05月08日 15:46

 米国PGAツアーのドライビングディスタンスが異常とも言える数値を示しています。

 ドライビングディスタンスとは、ティーショットの飛距離を測定し平均値を出したもの。

 風の影響を考慮して、正反対の方向を向いている2ホールが選ばれて、計測に用いられます。

 フェアウェイ・ラフを問わず、ボールが止まった位置までの距離が計測対象です。

 ドライビングディスタンスが300ヤードと聞くと、それほど大した飛距離ではないと思う人もいるかもしれませんが、これはあくまでも平均飛距離にすぎません。

 アマチュアが飛距離をイメージする場合、自分が打った球の中で最も遠くまで転がったものをイメージする人が多いはず。

 そう意味で言えば、ロンゲストドライブ(最長飛距離)のスタッツの方がイメージに合っているかもしれまんが・・・。

 参考にPGAツアーの最長飛距離の記録は毎年410~460ヤードにもなります。

 そんな選手であっても、1シーズンの飛距離を平均すれば、最高でも315ヤード前後に落ち着くわけです。

 2008年から2013年シーズンにかけては、このドライビングディスタンスが平均300ヤードを超える選手の数は10名を少し超える程度で推移し、多い年でも20名程度でした。

 2014年以降には少し様相が変化し、25名くらいへと増えてきています。

 それが昨年の2017年には異常とも言える43名となって、2018年に至ってはウェルズ・ファーゴ選手権を終えた段階で、なんと59名もの選手が平均300ヤード超えを果たしています。

 これはかなりの異常事態です。

 その原因の一つは昨年から今年にかけて使用されているドライバーにあります。

 「そうした超弩級の飛ばし屋プロはどんなドライバーを使用しているか?」と言えば、TalerMade M3 460Titleist 917D2Callaway Logueがそれぞれ10名前後とダントツに多くなっています。

 次いでPING G400 MaxTalerMade M4Callaway Logue SUB ZEROを使用するプロも比較的多く、それぞれ5名前後となっています。

 ヘッドスピードの比較的遅いアマチュアゴルファーがこうしたドライバーを使用したからといって、同じ様に飛距離を伸ばせるとは限りません。

 ただし、今年発売のドライバーは総じて良い出来で、ロフトやシャフトなど自分に合うスペックのものを選択すれば、使いこなすことができるものが多いのも魅力。

 今年はドライバーの当たり年。

 平均飛距離を上げる性能に富んだドライバーが多いことをスタッツが物語っています。


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