人気ブログランキングへ 

練習場で決断しない習慣がコースでの失敗の元?!

2017年07月09日 12:04

 練習場ではナイスショットばかりなのに、コースに出ると途端にミスショットを連発。

 そんな貴方の原因は、練習場での悪い習慣かもしれません。

 練習場と違って、コースでは毎ショット1度きりのチャンスでチャレンジしなければならず、何度でも打ち直しができる練習とはプレッシャーの度合いが全く違います。

 こんなことは何度かコースを経験した方であれば、誰でも思い当たることです。

 原因がわかっていながら、それでもなかなか改善されないのは、それに対して何も対処していないから。

 練習には様々な目的があって然りですが、コースへの慣れもそのひとつ。

 上級者ともなれば、コースラウンドと同じ、ゴルフウェアやゴルフシューズを身に着けて、本番の状況にできるだけ近づけるように気を配ったりします。

 また、練習場であっても1球毎にプレショットルーティンの後に打つのは、ラウンドを見据えた良い習慣と言えます。

 ただし、残念ながら、そうした練習風景を目にする機会はあまりありません。

 自動ティーアップの機械の導入によって、練習の球数は増えても、ラウンドと練習場の環境が乖離し、以前にもまして、ゴルフ下手を固めてしまってはいませんか?

 実際、コースでなければ体験できないことも少なくはないのですが、いろいろと工夫次第で再現できることも結構あります。

 その中でも重要かつ、すぐにでも取り掛かれることは、頭の中のイメージや思考・決断といった類のもの。

 すぐに取り掛かれるとは言うものの、こうしたイメージトレーニングの類も技と一緒で、反復練習が必須となります。

 訓練もせずに、コースに出て、いきなり出来るものではありません。

 だからこそ、日頃からショットとセットで練習しておく必要があるというわけです。

 プレショットルーティンには、自動化によって、無駄な思考を排除するという精神的なメリットとともに、身体を静止させず、一連の動きの中にストロークを取り込むという肉体的なメリットもあります。

 また、プレショットルーティンとともに、普段の練習に取り入れると効果的なものに、決断の習慣があります。

 普段の練習でも、最後の1球をナイスショットして帰ろうと思った途端に、それまで無かったようなミスが出るなんて経験は誰にでもあることでしょう。

 1度きりのチャンスと意識しただけで、この有様です。

 コースでもビトウィーンクラブで迷った際、小さめのクラブでフックさせるのか、大きめのクラブでスライスさせるのかといったことをしっかりと決断せずに打ってしまうと、プロであってもミスに繋がったりします。

 コースでは常に状況に応じた的確な判断を下すことが求められます。

 その判断が正しいという事よりも、むしろ、判断を下して決心する、つまり、決断するということの方が大事になります。

 というのも、ゴルフは上手になるほど、動作の自動化が進みます。

 スイッチを入れれば、自動的に行われるスイングにあって、決断がそのスイッチに該当するわけです。

 2つの動作回路のスイッチを同時に入れた場合、どんな結果になるでしょうか。

 機械の回路であれば、他方を排除して一つだけを実行するようになっているかもしれませんが、人間の身体ではそうなってはいない様です。

 判断に迷ったまま、スイングしようとすると、どの回路を実行すべきか頭が判断できず、どちらの回路も実行されず、ミスショットになる機会が増えてしまいます。

 もっとも、人が作った仕組みよりも、ずっと高度な仕組みなため、2つに迷った選択肢とは違う他の選択肢を一生懸命に捜した結果なのかもしれませんが・・・。

 どちらにしろ、本来求めたものとは違う結果となります。

 しっかりと決断することの大切がわかりますよね。

 ショット練習でも、その度にどの番手で、どんな打ち方で、どんな球筋で、どこに落として、どんな風に転がす・止めるのかをイメージした上で、しっかりと決断する普段の訓練が必要となるというわけです。

 しかも、コースでの風向きや強さは目まぐるしく変化します。

 決断した後、すぐに実行しないと、正しい選択肢であったものも、状況が変われば、誤った選択肢にもなってしまいます。

 決断したら、間を置かずに、すぐに実行に移すことも忘れずに!!


 ゴルフメンタルトレーニング カテゴリ 〔サイトマップ〕に戻る
 サイトマップ〔トップ〕へ戻る
スポンサーサイト



最新記事