人気ブログランキングへ 

プロであってもグリップの仕方が日々変わってしまうのは?

2017年06月14日 11:49

 クラブとの唯一の接点であることを考慮すると、ショットの方向性やエネルギー効率の観点から、グリップがスイングにおいて大切な部分であることは疑いようのない事実。

 そんな大切な部分でありながら、ゴルフを習い始めた頃以外は、スイングの仕方ばかりが気になって、握り方は無頓着になってしまいがちです。

 これがプロなど上級者になればなるほど、スイング自体が安定してくるため、アドレスなどの向きと共に、グリップなどのアライメント部分の重要性が相対的に増してきます。

 そのため、初心者と同じくらい、トッププロはグリップを頻繁にチェックしています。

 ただし、細心の注意を払って、気にかけているはずの握りであっても、日々変わってしまうものです。

 昨日までしっくり行っていたはずの握り方が「なぜか今日はどこか違和感を覚える」なんてことがよくあります。

 なぜ、こんなことが起こるのでしょうか?

 その理由のひとつとして考えられるのが体調の変化です。

 足裏を強く押すと、身体の悪い部分に相当する所が痛むということは、一般的にもよく知られているところでしょう。

 所謂、リフレクソロジーというやつですね。

 そして、体調の変化は足裏だけでなく、手にも現れたりします。

 靴を履いて保護されている足裏と違い、手の平の場合には、普段から物を掴んだりして、刺激を多く受けているので、足裏ほどには痛みを感じることは少ないのですが。

 それでも、反対側の手の親指の腹で、手の平をマッサージしてあげると、ストレスに晒されている現代人なら、どこかしら、痛・気持ち良い部分が見つかるはずです。

 デスクワークをしている人やスマホをよく使う人などは目や肩を酷使しているので、目や肩の反射区に相当する部分が痛・気持ち良いはずです。

この部分に違和感があると、フィンガーグリップで上手く握れません。

 ヘッドホンで音楽を頻繁に聞いている人も耳を酷使しているので同様です。

 プロゴルファーの場合には、トーナメントなどで緊張を強いられる状態が続くと、自律神経のバランスに異常をきたすことも。

 自律神経の乱れはホルモンバランスに現れ、耳の反射区と同様、薬指の基節部分に相当し、この部分に痛みを生じたりします。

 また、ゴルフスイングでは少なからず身体を捻る動作を繰り返すため、首に負担がかかるものです。

 首の反射区は親指の基節部分に相当するので、この部分にわずかな痛みが生じても、スイングに影響が出ることも。

 ほとんどの場合、痛みを自覚しない程度のわずかな変化のはずです。

 痛いとなれば、誰だって気づくし、そこに原因を見出しているはずですから。

 こうした気がつかないほどのわずかな変化であっても、グリップ圧のバランスを崩し、それが腕や肩の力加減のバランスに反映して、スイングリズムなどといった僅かなタイミングの狂いを生むことも。

 スイングリズムが良ければ、どんなスイングの欠点も覆い隠してくれると言われるほど、ゴルフスイングにおいて、スイングリズムは重要視されているものです。
 
 日頃から手の平の状態に気を配り、手の平の体調管理がゴルファーにとっては必要となるわけです。

 何も難しいことはありません。

 手の平をセルフマッサージし、痛・気持ち良い部分を揉みほぐすのを習慣にするだけ。

 ゴルファーなら手の平の変化にもう少し敏感になってくださいね。


もし、時間があって丁寧にマッサージするのなら、手順としては以下のとおりです。
   ①老廃物を排泄する準備として、まずは水分を充分に補給してから行います。
     (500mℓほどの白湯が最適)

   ②親指から小指まで、指の先から指の根元までを反対の親指と人差し指で
    つまむ感じで、挟みながら揉みほぐしていきます。

   ③次に、親指から小指まで、指の側面をつまむ要領で揉んでいきます。

   ④続いて、指と指の付け根の間(指の谷間の下)のあたりの4箇所を
    親指の腹で揉みます。

   ⑤今度は手の平全体を反対側のこぶしでぐりぐり押しながら揉んでいきましょう。

   ⑥特に手の平の中心部分は、反対側の親指の腹で念入りに、
    他の4本の指で手の甲を裏から支えながら、マッサージすると良いでしょう。

   ⑦手首の皺がある部分を手刀の要領で手の側面で押しながら、上下させて
    揉んでください。

   ⑦最後に、手首から肘を経て、脇の下まで、力を入れ過ぎず、
    やさしく撫でるようにリンパを流して終了です。



 ゴルフその他ボディケア カテゴリ 〔サイトマップ〕に戻る
 サイトマップ〔トップ〕へ戻る
スポンサーサイト



最新記事