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米国PGAツアー最少スコア記録づくし!ジャスティン・トーマス

2017年01月17日 12:00

 2016-17シーズン、ハワイのワイアラエCCで開催されたソニーオープンにおいて、ジャスティン・トーマスが通算27アンダーで、今季3勝、通算4勝目を挙げた。

 初日に最年少(23歳8か月14日)で50台のスコア『59(歴代2位タイ)』 を叩き出したことから始まり、2日目には36ホールのツアー最少スコア『123』 、3日目でも54ホールのツアー最少スコアタイの『188』 、最後はトミー・アーマーⅢの254を1打凌ぐ、72ホールの米国PGAツアー最少スコア記録『253』 で締めくくった。

 過去のソニーオープンでは2013年にはラッセル・ヘンリーが初日63、二日目63、三日目67、最終日63の256、72ホールの米国PGAツアー歴代4位タイのスコアが記録されているように、ソニーオープンはフェニックスオープンと並び、気象条件さえ良ければ、比較的スコアが伸びやすいコースと言えます。

 それでも、記録更新が意識される中でのこのラウンドは快挙には値します。

 世間一般ではメジャー大会の優勝でないと、それほどニュースとして取り上げられてもらえないものですが、ジャスティン・トーマスの達成したことは歴代のメジャーチャンピオン達にも劣らない素晴らしいものです。

 まず、先週の『SBSトーナメントオブチャンピンンズ』に続く連勝を遂げたわけですが、過去に23歳以下で連勝 を果たしたのは、1993年シーズンのタイガー・ウッズと2012年シーズンのローリー・マキロイの2人だけ、ジャスティン・トーマスが3人目の快挙。

 また、自身が出場したシーズン初戦からの5試合の内に3勝目を達成 したのも、過去にジョニー・ミラー(1974・1975年)とタイガー・ウッズ(2003・2008・2013年)の2人だけ、これもジャスティン・トーマスが3人目の快挙となります。

 23歳8か月17日目で通算4勝目を挙げたわけだが、過去の24歳までの優勝回数 を見ると、タイガー・ウッズの15勝、ジョーダン・スピース8勝(23歳6か月21日)、ローリー・マキロイ6勝、フィル・ミケルソン4勝と錚々たる顔ぶれ。

 ジャスティン・トーマスはジョーダン・スピースとは同い年で、ジュニア時代から10年来の友でありライバル。

 あまりにも早く活躍し、マスコミに注目されてしまったジョーダン・スピースと比較しても、ゴルフのスケールの大きさからジュニア時代の評価はジョーダン・スピースよりも高い。

 ラウンド中は苦虫を噛み潰したような表情ばかりのジャスティン・トーマスですが、ジョーダン・スピースとのラウンドでは笑顔を見せるところから仲の良いところがしばしば窺えます。

 ライバルとは言え、タイプが全く違うだけにお互いにリスペクトする部分がずれて、より互いに引き合うのかもしれない。

 ジョーダン・スピースも2週続けて最終日のスコアは良く、復調の兆しが・・・。

 互いを意識して刺激し合って成長してきた仲だけに、今後とも二人がどこまで記録を伸ばしていくのか期待されるところでもあります。


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