人気ブログランキングへ 

プラムラインメソッド(プラムボブ、下げ振り子)とナイスパット

2011年07月15日 08:30

 最近はあまり見かけなくなりましたが、以前はトーナメントのシーンでプロパターを吊してグリーンを読む光景を目にしました。

 プラムラインメソッド、またはプラムボビング下げ振り子などとも呼ばれているグリーン傾斜を読む方法です。

 日本のトーナメントで始めたの金井清一プロだと、『ゴルフらくらくスコアアップ術』というレッスン書の中で本人が語っています。

 このプラムラインメソッドの仕方は、ボールの少し後ろにしゃがみ、両目を開けた状態で、片手で垂直に吊したパターをボールとカップに重なるように合わせます。

 この状態の時に、利き目ではない方の目を瞑り、利き目だけで見ると、ラインが傾斜している場合はどちらかにずれて見えるというものです。

 このプラムラインメソッドの有効な点は、パターからカップがずれて見えた幅分だけボールが曲がる目安となるので、仮想の目標として利用できる点です。

 地面に対して垂直に立っている視点と重力線との差を観察する方法がプラムラインメソッドと言い換えることもできます。

 人間の体の感覚では、2%以上の傾斜を感じ取り、斜面に逆らって垂直に体を起こしてしまいます。

 逆に2%未満の傾斜は感じられずに、平らだと錯覚して、斜面に沿ってそのまま立つことが普通です。

 この事を考慮すると、プラムラインメソッドは、傾斜を体で感じ取れないような錯覚が起こる2%未満の傾斜で効果を発揮します。

 斜面に逆らって体を起こしてしまう2%以上の傾斜の場合は、意識的に努めて傾斜に対して垂直に立つ必要があり、この方法自体の有効性がかなり薄れることは否めませんので、利用に当たってはこの点を注意すべきです。 

 また、ライン上の傾斜が板のように均一という条件でこそ有効なので、ポテトチップのような極端に波打つグリーン面で、特にそのロングパットでは効果が期待できない欠点があることも注意すべき点です。


 プラムラインメソッドで ナイスパット!!

 パッティングテクニック カテゴリ 〔サイトマップ〕に戻る

 サイトマップ〔トップ〕へ戻る
                                  
 〔解決ナビ スタート〕に戻る
スポンサーサイト



最新記事