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バンカーレーキとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年07月15日 08:15

 バンカーレーキ とは ・・・


 バンカーからボールを出した後に、バンカーショットの跡や足跡を均すために使用する整備道具のことを言います。

 『バンカーならし』とも言います。

 また、このバンカーレーキに形状も用途も似ている野球のグランド整備用具であるグラウンドレーキは、その形状が昆虫のとんぼに似ていることから、俗称で『トンボ』と呼ばれています。

 野球経験者のあるゴルファーがバンカーレーキを『トンボ 』と呼称していたことから、この呼び名が日本でのみ定着した経緯があります。

 ゴルフ経験の少ない初心者にとっては、バンカーショットの後、均す作業も加わり、何かと慌ててしまうもの。

 バンカー均しの手順を覚えてくださいね。

 まずはバンカーへの入り方。

 最近ではテレビ中継されているようなプロゴルファーであっても、バンカーの縁の高さにお構いなく、最短距離でバンカーに侵入するシーンを目にしますが、これは真似てはいけないマナー違反です。

 高い位置からバンカーに入る際、いくら気を付けていたとしても、バンカーの急な斜面は崩れてしまいます。

 バンカーの難易度は、バンカーの顎の高さだけでなく、斜面の形状や角度、方向によっても変わってきます。

 むやみに斜面を崩してしまうことは、公平性を損なう行為となります。

 また、バンカーを維持するのにはコース管理上のコストが結構かかっており、その中のひとつとして、バンカー斜面の整形作業も含まれています。

 バンカーの斜面を崩せば崩すほど、管理コストが嵩み、今後のプレー料金に跳ね返ってくるというわけです。

 プロの場合、帯同キャディーや大会関係者が時間をかけて斜面を戻すのであれば、問題とならない場合も多いのですが、アマチュアの場合、共用キャディーですから、できるだけ負担を少なくなるように気をつかうのがエチケットです。

 プレーヤー自身が直すにしても、余分に時間がかかる作業ですから、プレーファーストの観点からも予め気を配って、不要な行程が増えないように、バンカー内へは必ず低い所から入るように心掛ける必要があります。

 続いてバンカーの均し方です。

 バンカーレーキの使い方は、櫛状の部分で牽くようにして、跡を直した後、バンカーレーキをひっくり返して、平らな部分で均すと、きれいに均すことができるようになっています。 

 

 意外と均す方向も大事です。

 ピンフラッグが立っている方向に向かって均してあげる方法だとバンカーの難易度も下がるので、プロの一部のトーナメント以外、こちらの方法が取られることが一般的となっています。

 マナー上、自分が打った跡や足跡だけでなく、他の人が残した跡が残っていたら、スロープレーにならない範囲内で、後続の人達のために、きれいに直しておきましょうね。


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