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エプロンとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年07月14日 09:00

 エプロン(花道) とは ・・・


 フェアウェイからグリーンに到るプレーイングルート上で、グリーンの手前のフェアウェイの一部分の芝が特に短く刈り込んであるエリアのことを言います。

 グリーンを人の顔に見立てると、エプロン(前掛け)をしているようにも見えることから、こう呼ばれます。

 芝の管理技術がまだ発達していなかった時代にあっては、グリーンが劣悪な状態になることも多く、この部分を短く刈り込むことによって、グリーンの代用として使うことも想定した設計と考えられています。

 花道とも言われ、舞台や土俵に上がる通路である歌舞伎や相撲の花道と同様、グリーンへの正規なルートであり、グリーンの正面側を示すものです。

 戦略上、花道(エプロン)はレイアップの際の刻みに最適な場所です。

 グリーンの代用として設計されているため、グリーンレベルとの差も比較的少なく、芝が短く刈り込んであるために、ランニング系アプローチの難易度が低いためです。

 反対に、芝が極端に短い場所である花道(エプロン)からのアプローチでは、ロブショットは不向きです。

 より高度な攻略法として、ハザードの上空を回避し、花道側からインテンショナルでボールを曲げて、ハザードに入るリスクを軽減しながら、グリーン上をロール(ラン)させて、ピンに寄せていくものです。

 仮にショートしてもライの良い花道(エプロン)部分からのアプローチが残るので、リスクマネジメントに長けた戦略のひとつと言えます。

 こうした戦略が選択肢として挙がるのも、安全な花道(エプロン)があるからこそです。

 コース・ホールによっては、花道(エプロン)が無いホールもあります。

 存在する場合には、グリーンへの安全な攻略ルートの入口を示してくれているわけですから、大いに利用しましょうね。


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