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グリップとナイスショット①

2011年02月19日 19:00

 クラブの握り方は、初心者はもとより何年ゴルフをしていても、悩みが尽きないものです。

 ショットが安定してくればくるほど、アドレスグリップなどのアライメントの大切さを身にしみて感じます。

 グリップの解説では、フックグリップスクエアグリップウィークグリップなどといった目標方向に対する手の甲の向きの形に着目した説明と、インターロッキンググリップオーバーラッピンググリップテンフィンガーグリップなど、右手小指の位置に着目した説明が一般的です。

 ゴルフを始めたばかりの人は必ずと言っていいほど、誰がしからこの説明を受けていると思いますので、ここでは別の視点から考えてみましょう。

 無駄のないゴルフスイングを身につけるために大切なことは、ゴルフクラブの慣性を活かすように体を動かすことだとよく言われます。

 物体は外から力を加えられない限り、同じ運動状態を続けようとする性質があり、これを慣性と言います。

 宇宙空間で物がスーと動くイメージです。

 ゴルフクラブを振る場合、下向きの力である重力が常に働く中で、できるだけクラブの行きたい方向を邪魔せず、クラブが運動している向きに沿って力を加え、クラブを加速させることが、慣性を活かしたスイングになります。

 誰しも、ゴルフを始めたばかりの頃は、クラブがすっぽ抜けて飛んでいかないか心配で、無意識にぎゅっと力強く握ってしまいます。

 そのため、いくらクラブヘッドの重さを感じてスイングするように言ったところで、スイングに慣れて自然と手の力が抜けてくるまでは重さを感じることはできません。

 こういった感性を殺してしまうような強い握り方をデスグリップと言って、上達を妨げる要因として嫌います。

 初心者でなくても、何か新しい技術を練習し始めた時にも、デスグリップになりやすいので注意しましょう。

 慣れないことを始める場合は、特にグリップに力が入り過ぎていないか注意しながら練習することが、上達の早道となります。

 それでも、インパクトの衝撃でクラブフェースがぐらついて、あらぬ方向にボールが飛ばないように、グリップはしっかり握らなければならないのでは?と考える方もいるでしょう。

 インパクトの際、クラブヘッドにかかる衝撃はヘッドスピード40m/sで750kg重、50m/sでは940kg重にも及ぶそうです。

 人間の握力ではクラブを押さえきれないことが容易に想像できます。

 メンタル面でも、スイートスポットを外すようなネガティブイメージは良い結果を生みませんし、スイートスポットを外したことに対処しようとするような、自分ではコントロールできないことに注意をむけることもストレスの原因となります。

 必要なのは、如何にしてスイートスポット周辺で気持ちよくボールを捉えるかという点に気を配ることです。

 クラブフェースの何処にボールが当たったかわかるように、やさしく握って練習してみましょう。

 グリップは形にばかり捕らわれず、機能面をよく理解することがより良いグリップを理解するポイントです。

 デスグリップ解消で ナイスショット!!

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