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吹き流しとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年11月25日 08:36

 吹き流し とは ・・・

 布を筒状にして竿先に付けて風になびくようにしたモノで、なびく方向を目で見て直感的に感じ取るタイプの風向計のことを言います。

 日本のゴルフ場、特にキャディを伴わないセルフプレーの多いゴルフ場において、パー4やパー5のフェアウェイのセンター付近(IP周辺)に小さめの『吹き流し』が設置されているコースが結構あります。

 吹き流しが立てられたホールでは、ティーグラウンドやカート内の案内図などに、吹き流しまでの距離も示されています。

 ティーグラウンドからグリーンが見えるような真っ直ぐのホールでは、IP付近にあるハザードまでの距離の目安になるくらいですが・・・

 ドッグレッグホールなどの『ティーグラウンドが向いている方向線』と『フェアウェイ中央とグリーン中央を結んだ線』の角度が大きい場合には、ナイスショットが飛び過ぎてトラブルにならない距離と方向を教えてくれるため、セルフプレーを円滑するために活用されています。

 元々、『吹き流し』は軍隊の陣営で用いられた旗・指物の一種で、風の向きだけでなく、吹き流しのはためき方を見れば、風の乱れや強さなども判断することができる便利なものです。

 身近なところでは、5月5日の端午の節句に鯉のぼりの一番上に上げられているのもそうだし、鯉のぼり自体も吹き流しの一種と言えます。

 吹き流しの材質や大きさによって、風の影響は変わるため、統一的な風の強さの見方を示すことはできないのですが、おおよその目安としては次のとおりです。

   下向き0° = 風力0 〔風速0~0.2m/s

      30°  = 風力1 〔風速0.3~1.5m/s

      45°  = 風力2 〔風速1.6~3.3m/s〕

      60°  = 風力3 〔風速3.4~5.4m/s

   横向き90°= 風力4 〔風速5.4~7.9m/s〕以上

 こうした風の影響を含めて、自分の攻略ルート・落とし場所を検討するのに役立ててみては?


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