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クラッチパットとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年11月08日 09:59

 クラッチパット(clutch putt) とは ・・・

 勝敗を左右すると意識するような非常にプレッシャーのかかる重要な場面、ここぞというときのパットのことを言います。

 clutchは『危機的状況の、大事な場面の』という意味。

 このパットが入れば優勝が決まるという場面であったり、このパットを外せば首位争いから脱落するという場面であったり、このパットを外せば来年のシード権を失うという場面であったりと、様々なクラッチシチュエーションにおいて、そのパッティングを見れば、ゴルフ選手の真の強さを知ることができます。

 ゴルフでは、途中までどれほど素晴らしいショットを積み重ねていても、最終的にカップインするまでの打数が勝敗を決するため、最終局面であるパッティングにおのずと心理的な重圧が重くのしかかります。

 そうした状況でも普段と変わりないパフォーマンスを発揮できる能力というのは、程度の差こそあれ、1打1打やり直しのきかないゴルフにあっては常に求められる種類の能力です。

 練習場でナイスショットを打つことができても、ゴルフコースでナイスショットが打てないのもこの手の脳力の不足。

 ロングホールで2オン狙いのため、グリーン上が空くのを少し待たされると打ち損じやすいのも考える時間と比例してプレッシャーも時とともに蓄積してくるから。

 ゴルフにおいては、ベストスコアよりも平均スコアやワーストスコアの方がそのプレーヤーの実力を表すと言われるのも、スコアが崩れ始めたときにいかに踏みとどまれるかが重要だからです。

 常になにがしかのプレッシャーの中、プレーすることが要求されるゴルフにあって、クラッチパットを決めることができる選手は、単に精神的に強いというだけにとどまらず、トータルに強いゴルファーの象徴と言え、賞賛に値します。



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