人気ブログランキングへ 

ボールの位置とナイスショット

2010年08月23日 21:40

 皆さんはどこにボールを置いてショットしていますか?

 レッスン書などでよく目にするのは、番手にかかわらず左足踵の前に統一する方法と番手ごとにボール位置を変えていく方法などです。

 番手にかかわらず左足踵の前に統一している方には、タメが強かったり、右手のグリップを下から握る傾向があるので、左足寄りでないと詰まって打ちにくいと感じるためにそうしているようです。

 一般的には番手ごとにボールの位置を変えていく方が技術的に簡単だと言われています。

 この方法だとスイングを変えなくてもボールをどこに置くかによって、ダウンブローレベルブローアッパーブローのそれぞれの軌道でボールを捉えることが選べるのが利点です。

 左右の股関節の間で体重移動すると、インパクト時の手元の位置は左足つけ根の前となり、この手元の位置を一定にすることが重要なポイントとなります。

 このインパクト時における左足つけ根の位置がボールを置く一つの基準となり、スイングの最下点となります。

 つまり、ボールをレベルブローで捉えたい時にボールを置く位置がこのインパクト時の左足つけ根の前になるということです。

 ティーアップして打つドライバーでは、インパクト時の左足つけ根より左寄りの位置にボールを置いてアッパーブローで打つようにします。

 プロゴルファーフェアウェイからアイアンを打つ場合に、ターフを取るようにショットするのをゴルフトーナメントのテレビ中継でよく目にすると思います。

 ティーアップせずに地面から直接打つ場合は、ダフリトップのミスを減らせるという理由から、基本的にハンドファーストでダウンブローにボールを捉えています。

 ダウンブローの場合、ボールの位置はインパクト時の左足つけ根より右に置き、ボールの赤道面より下にリーディングエッジを入れていく感じでスイングし、インパクト時の手元の位置は左足つけ根の前でハンドファーストにボールを捉えるようにします。

 ボールをインパクト時の左足つけ根から右に置く距離は目安として10~15cm程度ですが、体格により個人差があるので自分の感覚でダウンブローに打ちやすい位置を探して基準として下さい。

 『これでは番手ごとにボールの位置を変えていないのでは?』と疑問に思われるかもしれません。

 確かにインパクト時の左足つけ根からは一定の距離が基準となります。

 でも、ウェッジとロングアイアンでは当然スタンス幅を変えるので、傍から見たときのボールの位置は変えているように見えます。

 レッスン書の解説で『一番短いクラブであるサンドウェッジは体のセンターの前にボールを置き、番手が上がるにつれて左にボールを半~1個ずつずらして構える。』とよく表記されているのは、他者からの視点の場合、物体の中心を基準にずれを認識した方が理解しやすいためだと思います。

 また、左足のつけ根は体重移動によってアドレス時よりインパクト時で左にスライドしてしまうので、アドレス時におけるボールの位置の基準として利用するのに少しわかりずらいと感じるかもしれませんが・・・。

 『ボールをどこに置いてショットするか?』という問題はゴルフナイスショットするのに非常に重要な事で、プロゴルファーにとってすら、ボールの位置は不調の原因にもなる難しい問題と言われています。

 皆さんも好調のときのボール位置を基準として、不調の時などにアライメントのチェックポイントとして利用してみてはいかがでしょうか?


 ボールポジションの基準で ナイスショット!!

 事前準備 アドレス・アライメント カテゴリ 〔サイトマップ〕へ戻る
 サイトマップ〔トップ〕へ戻る                                  
 〔解決ナビ スタート〕に戻る
スポンサーサイト



最新記事