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ストレッチとナイスショット①

2010年06月01日 18:57

 理想のゴルフをするための準備として、柔軟性・バランス・体力 の三つが重要となります。

 柔軟性が低いと技術の習得を阻害しかねないので、柔軟性の向上に役立つストレッチを紹介していこうと考えています。

 その前に今回はストレッチにおける筋肉と神経の関係について説明しておきます。

 筋肉には急激に伸ばされて損傷しないように、危険を察知する筋紡錘 という受容器があります。

 伸び過ぎて怪我をする前に、筋肉を収縮させる反射が起こり、これを伸張反射 と言います。

 伸張反射は筋肉を硬直させてしまいますので、スタティックストレッチ(静的ストレッチ) と呼ばれるゆっくりと時間をかけて筋肉や腱を伸ばすストレッチをするときは伸張反射が起きないように反動をつけずに行なうことが大切となります。

 お馴染みのラジオ体操はこの伸張反射を有効に引き出して強制的に筋肉を伸ばす種類のバリスティックストレッチ(動的ストレッチ) と呼ばれる種類のストレッチに分類されます。

 また、ある動作を行なう場合に働く筋肉を主動筋 と言い、その逆の働きをする筋肉を拮抗筋 と言います。

 主動筋が収縮しているとき、拮抗筋は弛緩するように調整する神経の働きは相反性神経支 配と呼ばれています。

 ある筋肉を伸ばしたい場合、その筋肉の拮抗筋を緊張させると効果的なストレッチが可能となります。

 この相反性神経支配をうまく利用して筋肉の弾力性を向上させるタイプのストレッチがダイナミックストレッチ(動的ストレッチ) と呼ばれるタイプのストレッチです。

 スイング軌道の確保するために有効なストレッチはスタティックストレッチ(静的ストレッチ)に属するストレッチで、毎日行う必要があります。

 近年、運動直前に行うスタティックストレッチは、瞬発的な力やスピードを阻害する効果があるとの研究もされています。

 そのため、ラウンド前や練習の前に行うのに適したストレッチは、ウォーミングアップの観点から筋肉を温めたり、肉離れを防ぐなどの怪我の予防効果の優れたバリスティックストレッチやダイナミックストレッチなどの動的ストレッチが向いていると言われています。


 筋肉神経の関係を理解して ナイスショット!!


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