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アドバイスとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年08月16日 10:19

 アドバイス とは ・・・

 ゴルフ規則で禁止されている『アドバイス』とは、プレー上の決断やクラブ選択、ストロークの方法に影響を与えるような助言・示唆のことを言います。

 ゴルフ規則、距離、ハザードの位置、パッティンググリーン上のカップの位置などといった周知の事実に関することは、ここで言う『アドバイス』に該当しないので、聞いても教えても構いません。

 ゴルフ規則8-1の規定では、1ラウンドのプレー中にアドバイスを求めることも与えることもできるのは、自分のキャディだけです。

 ただし、スリーサム、フォアサム、ベストボール、フォアボールといったパートナーを伴う競技形式にあっては、パートナー及びパートナーのキャディにはアドバイスを求めても、与えてもよいとされています。

 この規則に違反した場合、ストロークプレーなら2打罰が課せられ、マッチプレーならそのホールは負けです。

ゴルフ規則裁定集でも、幾つかの事例が載っていますので、簡単に紹介します。

 よく知られているところで言えば、他のプレーヤーのバッグを覗いて使用クラブを確かめる行為は違反とはなりませんが、クラブの上にかかっているタオルなどを取り除いて他のプレーヤーの使用クラブを確かめる行為は違反となると書かれています。

 プライベートなラウンドでは1組に共用のキャディさんが1人ということが一般的ですが、共用のキャディさんであれば同伴競技者が使用したクラブを聞く行為は違反とはならいので、遠慮せずに必要なことは共用のキャディさんに聞きましょう。

 また、「5番アイアンを使うべきだった」等の反省の念から思わず使用クラブを呟いてしまったケースも、これから同じような場所から打つ同伴競技者がいる場合には違反と裁定されることもあるので注意が必要です。

 ゴルフ漫画などでもたまに描かれることもある同伴競技者に使用クラブをミスリードさせる意図的な発言も、これから同じような場所から打つ同伴競技者がいる場合には違反と裁定されますので、駆け引きだと勘違いして真似しないでくださいね。

 ゴルフを教えたり、教わったりする関係にある場合、普段の練習場の感覚で、ついうっかりラウンド中にレッスンしてしまうのは違反となりますが、キャディさんにレッスンを受けるのは違反とはなりません。

 繁忙期でハウスキャディが足りない場合、練習生がキャディとしてお客さんにつくことがありますが、遅延行為とみなされない範囲内なら、前の組が詰まっている間にレッスンしてもらうのもありですね。

 このほか、他のプレーヤーの球の位置をギャラリーに聞く行為、数ホール前の使用したクラブを同伴競技者に尋ねる行為、グリーンに乗せた後に同様にグリーンに乗せた同伴競技者に使用クラブを尋ねる行為は違反とはならないと裁定されています。


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