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つま先下がりとは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年05月03日 21:11

  つま先下がり とは ・・・

 ボールに対してスタンスをとった時、体の前面であるつま先方向が下がっている斜面のことを言います。

 このライではボールの位置が立っている場所より低いのでクラブをインサイドに引きづらく、本能的に傾斜に逆らって左腰が後ろに引けるため、自然とスイング軌道もアウトサイドインになりやすい傾向があります。

 つま先下がりの斜面に沿って素直にスイングすると、クラブにロフト角ライ角がある構造上の理由から、出球は傾斜の程度に比例して右方向に打ち出され、スライスしやすいライと言えますが、左腰が引けて左へのミスショットも出やすいのもこのライの難点です。

 また、このライではトウダウンの度合いが少なくなる分、シャンクする確率が高まります。

 日頃からスライスに悩んでいる方にとっては苦手に感じるライのひとつ。

 河川敷コースではホールを区切る排水溝に水が流れやすくするため、各ホールの両サイドが少し傾斜していますから、スライスを繰り返して毎度右サイドを進まざるを得ない方には、河川敷の右サイドは危険地帯となります。

 逆に山岳コースでは各ホールがすり鉢状になっているため、スライスを嫌ってヒッカケやチーピンが出た場合、左サイドがつま先下がりのライとなりますので、スライサーにとって山岳コースの左サイドは危険地帯に。

 自分の持ち球の傾向を把握して危険地帯に打たないようにコースマネージメントをすることが大事ですが、そうは言っても打っていけないところに打ってしまうのがゴルフの常ですから、つま先下がりの打ち方を覚えておきましょう!

 つま先下がりの打ち方は・・・

 つま先下がりのライにおけるスタンスは、ボールが立っている場所より低いため、そのままではクラブがボールに届かないので、両膝を曲げて構えるようにします。

 左腰が後ろに引けるのを防止するために、左足を低い側に少しずらしてクローズドスタンスで構えますが、スウェイしないように左足のつま先は少し開いて構えます。

 ボールの位置は、トウダウンが平らなライに比べて少なくなる分だけ、クラブフェーストウ側にセットして下さい。
 
 傾斜地では普段よりバランスがとりづらいので、ミート率を上げるためにスイングアークを小さくします。

 このために飛距離が落ちる分、少し大きめのクラブを選択するようにしましょう。

 日頃から空気椅子トレーニングや60cm位の練習用超ショートアイアン(パワーストライク)を使用した練習などの膝を曲げた状態を保つトレーニングをしていると、スイング中に膝の高さが変わらず、つま先下がりのライでのスタンスが苦にならなくなりますので、頑張ってトレーニングして下さいね。


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