人気ブログランキングへ 

ワンウェイスタートとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年06月20日 06:41

 ワンウェイスタート とは ・・・

 全ての選手が1番ホールからスタートして18番ホールでホールアウトするゴルフ本来のスタート方式のことを言います。

 そもそも、当初のゴルフコースというものは、1番ホールからスタートすると最終ホールまでクラブハウスに帰ってこれないルートを辿るタイプが原型でした。

 現在でも1番から9番ホールを『アウトコース』、10番から18番ホールを『インコース』と呼ぶのは、クラブハウスに近い1番ホールからスタートすると、クラブハウスから遠ざかる方向に出ていく(ゴーイング・アウト)と、クラブハウスに戻ってくる方向にプレーしていく(カミング・イン)がその名残りとなっています。

 ただし、現代の一般開場のゴルフ場では、昼休憩を取るためのプレー上の利便性から、1番と9番ホール、10番と18番ホールをクラブハウス周辺に配置してプレーの途中でクラブハウスに戻ってこれるようなルートにしているゴルフ場がほとんどです。

 プレー者数の多くなったゴルフ場及び近代のゴルフトーナメントでは、時間短縮や気象条件による不公平をできるだけ少なくするため、1番ホールと10番ホールの同時にスタートする『ツーウェイスタート』方式が主流となっています。

 ただし、1番から18番ホールへの順にプレーすることを前提として、プレーの流れの中での罠を考慮して設計されたコースにおいては、10番スタートのプレーがコース設計家の意図に沿わないとの指摘もあり、数こそ少ないながらも、全英オープンなど歴史の重さを尊重する大会ではゴルフ本来のスタート方式である『ワンウェイスタート』が採用されています。

 ゴルフ用語説明 わ行 カテゴリ〔サイトマップ〕へ戻る
 サイトマップ〔トップ〕へ戻る

スポンサーサイト



最新記事