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アッパーブローとは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年03月22日 00:41

 アッパーブロー とは・・・


 クラブヘッドスイング軌道の最下点を通り過ぎ、クラブフェースが上向きになったところでボールを捉える打ち方のことを言います。

 ドライバーショットで、ティーアップしているボール位置を体の中央より左にして構えるのは、スイングを変えずにこの軌道を実現させるためです。

 5年位前、プロギアがPRGR DUO 2を発売した時に、ヘッドスピード40m/sでの理論的最大飛距離を実現する最適な打ち出し角スピン量を発表しました。

 その数値は、打ち出し角度25度、スピン量1,000回転/min、ボールの初速60m/s、理論上飛距離260ヤードでした。

 低スピン打ち出し角度20~25度を市販のドライバーロフト8.5~10.5度で実現するには、相当高いティーアップで15度以上のアッパーブローが必要となります。

 これではフェアウェイウッドアイアンスイングとは全く違ったドライバーだけの特別なスイングが必要となり、再現性の高いスイングを身に付けるのが困難になります。

 市販のドライバーを使う場合の最大飛距離は、スイング軌道入射角を+3度程度のアッパーブローインパクトできるようにボールの位置を調整して打ち出し角度12度~13度前後にしつつ、クラブフェース重心より上部でインパクトすることによってスピン量を2,000~2,500回転/min程度に抑えるのが現実的と思えます。

 ですから人並み以上の飛距離を望むなら、ヘッドスピードミート率を同時に上げてボール初速を上げる必要があり、楽して飛距離を得る方法はなく地道なトレーニング練習がやはり必要という結論に達してしまいます。


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