人気ブログランキングへ 

慣性モーメントとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月26日 19:33

 慣性モーメント とは・・・


 回転軸からの距離の2乗を掛けたもので定義され、回転しにくさの程度として表現されています。

 物体を移動させるには力を加える必要があり、質量が大きい物ほど動かしにくくなるのと同様、回転させるときも回転軸から離れた位置に質量の大きいものが配置されていると回りにくくなります。

 感覚的には物体を回転されるときの重さと考えると解り易いかもしれません。

 最近のクラブヘッド体積の大型化は、重心軸から遠くに質量を分布させることで慣性モーメントを大きくすることを主な目的としています。

 仮にボール重心から外れて当たったとしてもヘッドが回転しにくいので、スイートスポットの拡大に寄与し、打ち出し角度の安定したストレートボールを打ちやすくする効果があります。

 逆にヘッドが回転しにくいということは、意図的にスピンをかけることが難しく、上級者にとっては操作性が低いという評価を受けることも。

  ゴルフクラブでよく使われる慣性モーメントには、
    ネック軸周りの慣性モーメント
    ヘッド左右慣性モーメント(ヘッド重心を通る縦軸周りの慣性モーメント)、
    ヘッド上下慣性モーメント(ヘッド重心を通る横軸周りの慣性モーメント)、
    クラブ全体の慣性モーメント
                     などがあります。


 ゴルフ用語説明 か行 カテゴリ〔サイトマップ〕へ戻る
 サイトマップ〔トップ〕へ戻る
スポンサーサイト



最新記事