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バーディーの起源とは? 発祥の地は?

2013年10月14日 14:18

 今やプロゴルファーにとって、Par5は2オン可能なホールとなっている。

 PGAツアーを観戦していると、600ヤードを超えているPar5であっても、平気で乗せてくる飛ばし屋はゴロゴロいる。

 とはいえ、2オン1パットのイーグルはそう簡単には奪えない。

 それでも、2オン2パットのバーディーなら、プロであっても、まずまず、当初の予定どおりといったところだろう。

 実はこのPar5での2オンこそ、『バーディーの起源』と言われている。

 今から遡ること110年前の1903年12月、ニュージャージー州アトランティック・シティにある『ノースフィールドリンクス(現:アトランティック・シティCC)』12番Par5において、追い風に乗ってみごと2オンした人物がいた。

 当時は『スマートな振る舞い』のことを「バーディー」と表現するのが流行で、このみごとな2オンに対しても、同伴者が「バーディー」と叫んだのが事の発端。

 グリーン上でも2パットでカップインしたことから、今後、パーより1つ少ないスコアを「バーディー」と呼ぶことにしたという。

 仲間内のこんなローカルな話が、なぜ、世界的に普及したかというと・・・

 このバーディーを達成した人物アブ・スミス氏は、世界No.1コースであるパインバレーGCのオーナー兼設計者ジョージ・クランプや・コース設計界の名匠A.W.ティリングハストのゴルフ仲間だったため、たちまちゴルフ界全体に広まっていったらしい。

 もちろん、これ以前にも、パーより1つ少ないスコアであがった人は数多くいたでしょうが、「バーディー」と呼ばれるようになったのは、こんな経緯だったようです。

 ちなみに、ジョージ・クランプは、Par5は3打目が勝負、2打で届くのは偽物と言っていたはずなので、当時は誰でも2オンできるような簡単なコースではなかったことが想像できますね。

 コース改造によって、今では当時のPar5は残っていないとのことですが、グリーンだけは保存され、『バーディー発祥の地』を記す記念碑が建てられているとのことです。


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