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ゴルフメンタルトレーニング カテゴリ 〔サイトマップ〕

2001年01月06日 00:00

 成功を恐れる心とナイスショット


 リラックス&集中力とナイスショット


 いい休養と成功イメージとナイスショット


 イップスは反復練習とメンタルトレーニングでナイスパット


 ゴルフスイングのリズム習得に最適!練習場Live(UST中継)


 けっこう上手くなったつもりなのにまだこんなミスが出る理由とは?
   ・・・ プロでもスイングエラーを起こす理由

 ワーキングメモリーに関するテスト〔ゴルフ編〕
   ・・・ ナイスショットの確率を高める脳機能を簡単チェック


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成功を恐れる心とナイスショット

2010年02月01日 23:31

 ゴルフでは、100・90・80のスコアの壁に阻まれて、次のステップになかなか進めない方を多く見かけます。
 
 スイングテクニック不足が原因というよりは心理的な要因が影響しているケースが多いのではと感じる次第です。

 ゴルフに限らず、成功することに慣れていない人がこの心理的な壁に悩まされ、他の分野で何某かの成功を収めている人は壁をあまり意識しない傾向があるようです。

 人の心理は不思議なもので、成功を望む自分と成功を恐れる自分が共存していることが肝心な時にミスを繰り返す原因となっている場合が多々あります。

 例えば、最終ホールボギーで上がりさえすれば、ベストスコアの更新ができる場面で、必ずダブルボギーになってしまうような人は、心の奥底でミスを望む自分に支配されています。  
 
 いつもの居心地のよい低いレベルに落ち着こうと、土壇場で無意識にミスの帳尻合わせをしてしまいます。

 人間の脳はイメージしたことと現実に起こったことの判別ができないので、悪い思い出は成功イメージで塗りつぶしてしまいましょう!!

 日頃から自分が成功するイメージを想像して、成功が当たり前のことだと思える心理状態にすることが大切です。

 少し自信過剰でいけ好かない感じだと人から思われるのが嫌で躊躇するかもしれませんが、口や表情に出さなければ他人にはわかりませんので、心の中に密かな自信を持って下さい。

 成功を収めた多くのプロスポーツ選手も、イメージトレーニングの有効性に語っています。

 ただし、彼ら・彼女らにしても専門のメンタルトレーナーの指導の下、他のトレーニングと同様に、日々メンタルトレーニングを続けてきた賜物です。

 一朝一夕で身につく技術ではありませんので、地道に継続して明確な成功イメージを定着させる努力をして下さい。

 いつの日か絶大な効果を顕してくれる時がやってきますので、がんばってください。


 心の壁を壊して ナイスショット!!

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リラックス&集中力とナイスショット

2010年02月03日 22:57

 人間が集中力を発揮できる持続時間は脳生理学的には45分程度だと、子供の頃にロシアの学者が書いた本を読んだ記憶があります。

 ゴルフハーフラウンドで2時間前後の時間がかかりますので、当然その間ずっと集中し続けていることは難しいことですね。

 ボールを打つまでにやるべきことは、まず、ホールごとにハザードの位置、風向きライなどの状況把握をした上で、どんなクラブ選択をして、どんな球筋攻略するかの戦略を立てます。

 次に打つべき球筋ナイスショットイメージができたら、時間を置かずにボールを打ちましょう。

 このボールを打つ瞬間に集中の頂点が来るように集中力を徐々に高めるように努めましょう。

 打ち終わってボールの位置を確認したら、集中の糸をほどき、できるだけゴルフに関係ないことを考えたり、仲間と話をしたりしてリラックスをして下さい。

 肩の力が抜けずに緊張しているようなら、首に付くように両肩を挙げた後、力を抜いて肩を落とすと肩甲骨周りの血液循環が良くなってリラックスできます。

 人間が集中するには、一度完全にリラックスの状態にすることが肝心です。

 プロゴルファーショットの後リラックスできるように帯同キャディゴルフとは関係ない話をするのも、プロゴルファーが次に集中しやすい状況を作り出すためです。

 ゴルフは他のスポーツと比較して考える時間が長くとれるので、とかく考えすぎに陥りがちです。

 皆さんもショットを打ち終わる前の数分間以外は、仲間との談笑やゴルフ場の景色を楽しんで日頃の疲れを癒して下さい。


 集中のためのリラックスナイスショット!!

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いい休養と成功イメージとナイスショット

2010年02月10日 23:16

 まもなくバンクーバー冬季オリンピックが開幕されますね。

 私が注目しているのはフィギュアスケート高橋大輔選手と浅田真央選手です。

 怪我スランプのために、一時的にでも第一線を退いていた期間をどのように過ごしていたのか気になるからです。

 第一線で活躍する選手は、日々物凄いプレッシャーの中で、技や体力の限界に挑んでいます。

 技術体力限界域では、当然失敗する確率も高くなりますので、下手をすると悪いイメージが定着してしまうことになりかねません。

 また、極度のプレッシャーの中で演技することは、大変な疲労を伴いますので、今回、試合に出られない状況に追い込まれたことは両選手にとっていい休養となり、自分を見直すことができて結果的には良かったのではないかと思います。

 世界中から期待されている二人だけに、本人たちが大変な思いをしたことは想像に難くないのですが。

 両選手とも超一流の才能を持っているので、試合に出られないことでかえって最高の演技のイメージができあがり、両選手を更なる高みへと導いてくれるのではと考えています。

 イメージトレーニングの効果を測るため、フィジカルトレーニングだけさせたグループとイメージトレーニングだけさせたグループの上達レベルを比較した場合、大差がないという実験結果もあります。

 ゴルフにおいても上達するうちに壁にぶつかることがありますが、少しだけ技術練習を休んで最高のショットイメージを思い描けるようになることで、貴方は次のステージへと進むことができます。

 こういうとイメージトレーニングが万能のように聞こえますが、鮮明なイメージを描けるようになるには、かなりの時間訓練が必要です。

 いいイメージが定着して揺ぎない自信となるまで、気長にトレーニングを続けましょう!!


 いい休養 成功イメージ で ナイスショット!!

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イップスは反復練習とメンタルトレーニングでナイスパット

2011年11月29日 21:56

 「あれ!? うごかない?」

 舞台はゴルフトーナメントの最終組の最終ホール。

 このパットが入れば、長年の悲願である初優勝という場面で、過去の失敗が脳裏をよぎり、極度の緊張で手が動かなくなる現象。

 ゴルファー最大の難敵、イップスです。

 スポーツにおいて緊張やプレッシャーのかかる場面で、通常ではありえないようなミスをしてしまうのことを指し、神経に起因する心理的症状だと言われています。

 考える時間が長いゴルフでは、特に重症化しやすい。

 経験の豊富な上級者に多く、試合などの緊張した場面でミスが続き、技術的な問題が解決されないままだと、深みにはまります。

 パターに限らず、ドライバーやアプローチなどでも起こり、イップスが原因でゴルフ界を去る人もいるくらいです。

【イップスはこころの問題なのか、それとも技術的な問題なのか】


 パッティングに科学的なアプローチを取り入れたことで有名なデイブ・ペルツ氏は、ミスが起きにくい正しい打ち方ができれば、自ずと治ってくるという考えで、イップスは技術的な問題だと言っています。

 正しい打ち方を身につける方法として・・・

 人間が動作を習得するのに必要な反復回数は1万回以上。

 誤った動作を修正するには、さらに多い2万回もの正しい動作を繰り返す必要があるそうです。

 そもそも一般的なアマチュアの場合、ストローク練習でまったく同じ動作を1万回も繰り返したことがある人はごく僅かでしょう。

 特定の動作が身についてない大部分のアマチュアには、修正すべき誤った動作が存在しないので、イップスとは無縁で、心配はいりません。

 単なる練習不足と一蹴されてしまいます。

 2万回という反復回数は、1日100球のペースでも、半年ほどで達成できる練習量なので、競技志向の方にとっては、そう難しい回数ではありません。

 問題となるのは、イップスでは何も信じられない混乱した状態なので、本人が心から信頼できると思える練習方法をみつけることが大切となります。

 デイブ・ペルツ著『パッティングの科学』の中で、正しいパッティングストロークを身につける具体的な練習方法が紹介されているので、お悩みの方は一読されてみてはいかがでしょうか。

 確かな技術で自信を取り戻し、不安な状態から抜け出す方法として、軽度のイップスには効くかもしれません。

 

【脳機能の側面からみたイップス】


 プロゴルファーへの質問で、「パットの調子が良かった時期は?」と聞くと、ほとんどのプロが子供の頃だと答えるそうです。

 若い頃、パッティングは直感的に行なわれており、右脳優位の状態です。

 若い時に比べると、加齢と共に体が意図したようには動かなくなってきます。

 それを補おうと、レッスン書をあさるなど、理論に偏重しすぎると左脳が優位の状態となります。

 大人になってゴルフを始めたレイトビギナーも左脳優位の傾向があります。

 イップスに陥るプロは、練習熱心で理論派の方が多いらしく、いたたまれない気持ちになります。

 大人になればなるほど、理論立てて物事を考えてしまうのは仕方ないとしても、行き過ぎは禁物のようです。

 分析に左脳を使うことは程ほどにして、右脳優位で感覚を鍛える訓練を増やすことがイップス改善につながるかもしれません。

 そういえば以前読んだ本で、タイトルは思い出せませんが、意識と危険の関係について、脳外科の先生が書かれたことを思い出しました。

 交通事故にあった人の記憶が、事故の前後で途切れているのは、脳が当たる直前に回路を遮断するからで、あまりの痛さに耐えられないと脳が判断した結果だそうです。

 過度のストレスにさらされた時に、頭が真っ白くなり、呆然としてしまうのも、交通事故と同様に、恐怖のため回路遮断が起こり、ほんの短い瞬間ですが気を失っているらしいのです。

 散々練習してきたことが突然できなくなるイップスも、この回路遮断の説明で納得がいきます。

 

【緊張を恐怖と感じてしまう習慣が悪い】


 日本人の傾向として、欧米人に比べ、緊張しやすい体質の人が多いといいます。

 さらに、心拍のドキドキを緊張と捉え、緊張すると何もできなくなる悪いことだと思う風潮でもあります。

 メンタルトレーニングの分野では、緊張を悪いことと捉えず、緊張と恐怖を混同しないことが大切だとしています。

 一流のスポーツ選手はプレッシャーをうまく処理して緊張していないようにしているのではなく、ほどよい緊張状態を保って、逆にパフォーマンスアップに利用しています。

 胸がドキドキしてきたら、気持ちがノってきたと感じられれば、しめたもの。

 優勝争いをしている選手の飛距離が異様に伸びてくる原因も、緊張状態で分泌されるアドレナリンの影響であることはよく知られています。

 ゴルフの場合、計算しにくい飛距離アップは困りものですが・・・。

 先の脳外科の先生は、日々、命にかかわるような脳の手術に携わっておられるそうです。

 ミリ単位のミスも許されない脳の手術では、「手が動かない」なんて言っていたら、人の命は救えない過酷な状況です。

 脳外科の先生にとって、イップスなんてなんぼのもんじゃい!って感じなんでしょうね。

 外科手術と比べられたら、何も言えなくなってしまいます。

 でも、普通の神経の持ち主は傷が深くなる前に、技術的にしろ、精神的にしろ、早めに対処するのが一番でしょうね。


 イップスは反復練習メンタルトレーニングナイスパット!!

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ゴルフスイングのリズム習得に最適!練習場Live(UST中継)

2012年04月12日 10:23

 いよいよ国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」が始まりました。

 GDOニュースでは、試合前と試合後のドライビングレンジの模様をUST中継してくれています。

 最新のツアープロの練習方法や練習器具を知ることができて、非常に参考になります。

 トーナメント観戦の中で、個人的に一番楽しみにしているのが練習風景です。

 というのも、プロと一緒に練習させていただいた頃の話ですが、プロの滑らかなスイングをよく見学されていただきました。

 プロのスイングリズムやタイミングに注意しながら、5分ほど観察した後、すぐに隣の打席で打つと、自分の球とは思えないほどのナイスショットが打てます。

 ただし、世の中うまくいかないもので、続けて打つうちに、たちまちショットの質は落ちてきます。

 その場にいた他の人も何回か真似してみると、大体、5球ほどで普段の自分レベルのショットに戻ってしまうようでした。

 プロのようなリズムを自分のものにするには付け焼刃ではなく、反復練習が必要なことがよくわかった出来事でした。

 また、ナイスショットにはスイングの形以上にリズムが大きく影響していることを実感できたのも有益でした。

 みなさんもツアープロの素晴しいスイングをできるだけ多く観察して、いろいろと試してみてはいかがですか?

  練習場Live「東建ホームメイトカップ」
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第5のメジャー“ザ・プレーヤーズ選手権“『練習場Live』中継予定

2013年05月09日 19:02

 マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロゴルフに次ぐ「第5のメジャー」と呼ばれている『ザ・プレーヤーズ選手権(チャンピオンシップ)』が今日から開催されます。

 米PGAツアー最高額の賞金やツアーシード権の特典など、見る側ばかりでなく、選手にとっても魅力的な大会。

 毎年、フロリダ州にあるピート・ダイ設計の『TPCソーグラス』で開催されています。

 名物ホール17番のパー3は、グリーンが360度池で囲まれた浮島状の「アイランドグリーン」が世界的に有名ですが。

 137ヤードと短いホールながら、池に浮かぶ約400㎡という小さなグリーンが、毎年多くのトッププレーヤーを苦しめています。

 4日間のトーナメントで延べ80回以上も池に打ち込んだ年もある。

 「このコースは純粋に良いプレーをした選手が勝つコースのひとつだよ。どんなゲームスタイルも当てはまらない。ただコースで良いショットを打つことが求められるんだ」

 ローリー・マキロイが上記のように語っているとおり、いくつもの攻略ルートがある『戦略型レイアウト』とは対極に位置し、たったひとつ攻略ルートを競い合う『ターゲットショット』が求められます。

 トーナメント開催を目的として造られ、スタジアムコースと言われるように、プロの戦略的頭脳といった視聴者にはわかりにくい部分よりも、見た目にわかりやすいショットの技量を競わせ、魅せるためのコース設計になっています。

 こうした高い技術を競い合うコースに対応するため、ツアー屈指のトッププレーヤー達が、どんなふうに練習し、コンディション調整を行っているかは興味深いですよね。

 今年はこの『ザ・プレーヤーズ選手権』の練習場風景を『練習場Live』で生中継されます。

 もうすぐ始まりますよ!

【ライブ中継予定】
<初日:5月9日(木)>
  1部:19:15~22:00(日本時間)
  2部:24:00~03:15(日本時間)
<2日目:5月10日(金)>
  1部:19:15~22:00(日本時間)
  2部:24:00~03:15(日本時間)
<3日目:5月11日(土)>
  中継予定
<4日目:5月12日(日)>
  中継予定


【プレーヤーズ選手権 テレビ放送予定】
  日程      放送時間     チャンネル      放送内容
 5月10日(金) 6:49~7:50   NHKBS1         初日
 5月10日(金) 19:00~22:00  ゴルフネットワーク   初日
 5月11日(土) 6:49~7:50   NHKBS1         2日目 
 5月11日(土) 19:00~22:00  ゴルフネットワーク   2日目
 5月12日(日) 6:00~7:49   NHKBS1         3日目
 5月12日(日) 19:00~22:00  ゴルフネットワーク   3日目
 5月13日(月) 2:50~3:40   NHKBS1         3日目ハイライト
 5月13日(月) 6:49~7:50   NHKBS1         最終日
 5月13日(月) 19:00~22:00  ゴルフネットワーク   最終日
 5月13日(月) 20:00~20:50  NHKBS1         最終日ハイライト


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けっこう上手くなったつもりなのにまだこんなミスが出る理由とは?

2016年01月19日 10:08

 練習場ではもうほとんど曲がらなくなったし、ダフりやトップボールもまず出ないのに、ゴルフ場では初心者のようなミスがたまに顔を出すなんて経験は誰しもあるもの。

 どうしてなんでしょうね?

 ゴルフに限らず、練習では最初から完全な形で学ぶ環境に恵まれるということはほとんどありませんよね。

 最初から著名なティーチングプロに着いて学んだとしても、学ぶ側の頭の中のイメージが出来上がっていない状態で練習をスタートしてしまうと、練習という試行錯誤の中で右往左往しながら、スイングを作りあげていくことになります。

 こうした試行錯誤の過程で、いろいろな回路が神経に開発されてしまうことが後々にもミスが顔を出してくる原因にもなっています。

 ですから、プロゴルファーであってもスイングのミスをすることはあります。

 プロのミスショットの内、情報処理の問題や心理、環境変化の類を原因として結果的にミスショットになるものがほとんどですが、スイングなどの行動上のエラーも稀ではありますが存在します。

 プロであっても、より高みを目指す必要がある関係上、スイングのマイナーチェンジを繰り返し、意図に反してその過程でミスの回路が出来上がってしまうというわけです。

 そうした昔の癖が顔を出してくるのは、昔と類似した環境に置かれた瞬間です。

 誰かがスイング理論を完成させるまでは、プロであってもこうした問題は続くはず。

 ゴルフの歴史上でも、完成したスイング理論はおろか、完成したゴルフスイングというものですら未だ存在したことがないので、こうした問題は永遠についえないのかもしれません。

 だからこそ、ゴルフは難しくて楽しい状態がいつまでも保障されているとも言えます。

 ただ、完全な排除ができなくても、できるだけスイングのエラーは減らしたいというのもゴルファーの心情です。

 一度何かの形でゴルフを経験してしまった人にはスタートが出遅れになりますが、迷路を作りあげる前にスタートし直すことは可能です。

 冒頭にも少し挙げたように、学ぶ側の頭の中のスイングのイメージが出来上がっている状態で、練習をスタートすることができるかどうかがポイントになります。

 これはどんなスポーツでも共通していることですが、一度人気になったスポーツではテレビ中継が増えることなどから、より高度な技術を目にする機会が増えます。

 特に子供の頃から、そうした機会に恵まれた世代では頭の中にイメージがある程度出来上がった状態で、練習をスタートするので上達も速くなることが知られています。

 子供のようにとはいかなくても、大人でもイメージを確立してから練習を始めれば、エラーの回路を無駄に増やすことを幾分でも回避することができます。

 ゴルフでも石川遼プロ、松山英樹プロの活躍のおかげで、テレビ中継で世界最高峰である米PGAツアーで優勝争いをしているトッププロのプレーぶりを見る機会が増えています。

 闇雲に試行錯誤を繰り返すよりは、こうした世界の頂点を競っている人のプレーを脳裏に焼き付けることの方が、上達のための優先順位は高くなります。

 目を瞑った際のイメージが鮮明になるまで繰り返し録画再生して目に焼き付けてから、練習を再開してみてください。

 ただし、普段からイメージトレーニングをしたことがない人だと、なかなかイメージが残らないものです。

 人によっては何か月も何年も訓練を要するのがメンタルトレーニング類の難しいところですが、できるだけボールを打つのを我慢して、イメージトレーニングの量を増やせるかが上達の分かれ道です。

 そうは言っても、ゴルフはボールを打つこと自体も楽しいことなので、一度でもゴルフに魅了されてしまった人にはボールを打たないでいる苦痛になかなか耐えることはできないでしょうが。

 ゴルフが面白過ぎるのには困ったものですね。

 イメージを脳裏に焼き付ける場合、スイングの形にあまりこだわらず、スイングのリズム・テンポ・タイミングといったものが自分にとって心地良いプロのスイングを見つけるのが時短のポイントです。

 結局のところ、スイングをマイナーチェンジする回数は極力少なくすることが後々のためになるということです。

 ミスショットする度に、ついついスイングをいじりたくなりますが、そこは何もしないで我慢。

 これも我慢のゴルフのひとつですかね。


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ワーキングメモリーに関するテスト〔ゴルフ編〕

2016年05月24日 11:51

【準備】
 キッチンタイマー、もしくはタイマー機能のある時計、及び紙と鉛筆などの筆記用具をご用意ください。


 それではまず、下記の単語をすべて暗記してくださいね。

 池  ディボット  順目  ウェッジ  ボギー

 暗記し終わったら、下方向にスクロールして、問題の開始です。
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【問題1】
 タイマーを2分にセットしたら、スタートボタンを押して、国内外男女問わずプロゴルファーの名前をフルネームで10人まで紙に書き出してください。
 書き終わってもタイマーが鳴るまで待っていてくださいね。


 一問目が終わったら、下方向にスクロールして、2問目です。
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【問題2】
 制限時間2分以内に、今度は最初に覚えた単語をすべて書き出してみてください。





〔採点〕
【問題1】は正解数ごとに4点を加算し、【問題2】は正解数ごとに12点ずつ加算して、合計点数を算出します。

  0  ~  20点  ゴルフに無関心、もしくは認知症の疑い有り
 21 ~  40点  ビギナー級
 41 ~  60点  アベレージ級
 61 ~  80点  シングル級
 81 ~ 100点  スクラッチ・プラスハンデ級


 いかがでしたか?

 ゴルフでは同時にいろんなことを考慮しながら、すぐに決断を下すことが大切です。

 また、頭の中でスイングや弾道のイメージを描き、それが消える前に体現することも大事になってきます。

 ワーキングメモリーは、こうした並行作業や決断、想像などに大いに関わっています。

 このテストの結果によって、スコアが決まるわけではありませんが、せめて脳機能くらいはスクラッチ・プラスハンデ級にしておきたいものですね。

 採点結果が悪かった人でも、ワーキングメモリーの機能はジョギングなどによっても副次的に鍛えることができるので、がんばってみてくださいね。


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