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ショットの悩み解消テクニック カテゴリ 〔サイトマップ〕

2001年01月01日 01:00

打席とナイスショット
   ・・・ 症状を改善する打席位置の選び方

手刀払いとナイスショット
   ・・・ ダフリ・トップの特効薬

ダフリ解消とナイスショット
   ・・・ ダフリの5つタイプと対処法

フェースコントロールによるスライス解消とナイスショット
   ・・・ ゴルフクラブの構造が引き起こすスライス

ダフリ解消チェック&ドリルとナイスショット
   ・・・ 練習場マット利用法

体重移動を身につけるならWii Fit Plusゴルフレッスン
   ・・・ 世界で一番売れた体重計『バランスWiiボード』は優れもの

女性ゴルファーが気をつけたい上達を阻むポイントとは?
   ・・・ 初心者女性が陥りやすいダフリ・トップ・空振りの原因

バンカー嫌いな人が知らない脱出のキーポイントとは?
   ・・・ エクスプロージョンショットは達磨落としのイメージで

バランスの良過ぎるアドレスはショットイップスの元?
   ・・・ 動作のきっかけはアンバランスから

サラサラでふかふかなバンカーから球を上げるコツとは?
   ・・・ ふかふかバンカーこそロブショット

バンカーショットの3要素はどれが欠けてもダメ!
   ・・・ それぞれ意味と関連がある3要素のバランス

インパクト前にタメが解けてしまうのは?
   ・・・ フィンガーグリップの基節押しがポイント

上達すると左にミスをする原因とは?スコアラインの錯視
   ・・・ 錯視によるスクエアのずれを直すには


    飛距離アップテクニック

    スライス解消・防止対策特集

    フック解消・防止対策特集

    ダフリ解消・防止対策特集

    ダフリ解消・防止対策特集

    トラブルショット対策特集

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打席とナイスショット

2010年01月16日 23:22

 ゴルフを始めたばかりの方は、ボールを意識的に上げようとするために、アッパーブロー(すくい打ち)になりがちです。

 極端なアッパーブローはダフリトップの原因にもなります。

 球が上がらないことが気になっている方は、ゴルフ練習場の2階や3階の打席で練習することをお勧めします。1階に比べてボール単価が安くてお得ですしね。

 球が上がらなくても地面との高さがあるため、球を上げることを意識せずに自然とすくい打ちの癖が解消されてきます。

 練習目的に応じた打席の位置を利用方法は、他にもあります。

 スライスプッシュアウトの改善を目的にするなら、右端の打席で選んで右のネットに当てないように練習しましょう。

 練習のチェックポイントは、手先の操作で球を捕らえようとせず、体全体でスイングするように心がけて下さい。

 振り遅れたり、クラブフェースが開いたままだと右のネットに当たってしまいますので、少しずつ練習で調整してみましょう。

 逆にフックやヒッカケの改善が目的なら、左端の打席で選んで左のネットに当てないように練習しましょう。

 こちらの練習のチェックポイントは、フットワークを使って体重移動しながら、クラブヘッドではなくシャフトに意識を集中してスイングするように心がけて下さい。  

 下半身の動きが止まり上半身だけで打っていると、左のネットに当たってしまいますので、フットワークを使い、腰を切って振り切るように、少しずつ練習で調整してみましょう。


 目的別打席選びでナイスショット

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手刀払いとナイスショット

2010年02月06日 12:46

 コンスタントにナイスショットするには、腕の長さを変えないようにスイングすることが大事です。

 とは言っても腕を常に伸ばしたままスイングをするということではありません。

 一連のスイングで腕の関節を曲げることはなんら問題ありませんが、インパクト時のボールと体との距離を一定に保つことはショットの精度を高めることにつながります。

 ここではボールを打たずに、どこでもできる練習方法をご紹介いたします。

 ご用意いただくものは何もありませんし、何も持たずに座ってやるだけ。

 絨毯の上でも、畳の上でもかまいませんので、正座の状態から少し腰を浮かして、上半身だけゴルフのアドレスの態勢を作ります。

 後は左手を空手の手刀の様に指を伸ばしたまま、スイングを真似て左腕だけで床を払うように振ります。


 下半身が固定させている状態なので、無理して上半身を回さすと腰を痛めますので注意してください。

 その際、インパクトの位置で左手の中指・薬指の爪が毎回同じように床面を擦る感じで何回も繰り返してください。

 たったこれだけのことですが、ボールと体の距離感が安定しますのでトップダフリが激減します。


  手刀払いで ナイスショット!!

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ダフリ解消とナイスショット

2010年02月07日 00:30

 ゴルフを始めてからスコアが100を切る位までは、スライスダフリに悩まされている方が多いのではありませんか?

 今回はダフリについて考えてみたいと思います。

【ダフリの5つのタイプ】

 まず、ダフリの原因は次のタイプが考えられます。

①上体が突っ込みすぎて、ボールと体の距離が近づいてしまうタイプ

インパクト前に手首が伸びきってしまったため、アーリーリリースになっているタイプ

③右足に体重が残った状態でインパクトを迎えるため、すくい打ちになっているタイプ

④腕の振りのスピードに比べて、ボディターンのスピードが遅いタイプ

⑤ボールの真下にきれいにリーディングエッジを入れようとしてミスするタイプ


【それぞれのケースの対処法は・・・】

〔タイプ①への対処〕
 両腕の肩関節を結んだ辺りがスイングの中心となりますので、インパクト時にこの中心とボールとの距離が一定になることが重要となります。

 以前に紹介した手刀払いの練習がこのケースのダフリを解消してくれます。


〔タイプ②への対処〕
 グリップを強く握りすぎていると手首を上手に使うことができません。

 特に親指に力が入りすぎるとクラブを下方向に押してしまいタメがほどけてしまいます。

 親指で上からクラブを押さずに、グリップをソフトにすることでこのケースのダフリを解消できます。


〔タイプ③への対処〕
 インパクトはアドレスの再現とよく言われていますので、アドレスと同じ腰の位置でインパクトを迎えると考えている方がこのケースにあたります。

 インパクトではアドレス時より目標方向に腰が股関節の範囲内でスライド移動するのが正しいインパクトです。

 体重移動は歩くことできる人には無意識にできる簡単なことです。

 殊、ゴルフになるとボールにクラブフェースを当てようと必死になるあまり体重移動ができなくなってしまいます。

 ボールをじっと注視せずに漠然と見て、腕の力を抜きながら歩くようなイメージでスイングし、左足股関節の上で回転する正しい体重移動ができれば、このケースのダフリを解消することができます。


〔タイプ④への対処〕
 このケースではボディターンに問題があります。

 ゴルフスイングは横方向の回転であるボディターンと腕の縦方向の振りを合成したものですが、それぞれのスピードが同調していない場合、ダフリやトップのミスが生じます。

 腰を切るのが遅いか、そもそもボディターンができていないと腕が正しく縦に振れていてもダフリます。

 ボディターンは腰を回す感じでは遅く、腕の速い振りに負けないように、正に腰を切ると表現するように素早く回転させる必要があります。

 クラブを肩の位置で担いで肩を回すシャドウスイングしたり、腰の位置で同じように腰を回すシャドウスイングでボディターンのスピードアップを図りましょう!!

 ボディターンが遅い人は腰が硬くなっていますので、腰を痛めないように注意して行ってください。

 逆にうまくボディターンができていないのにダフらない人は、腕が間違った横振りのスイングになっていることが考えられます。

 正しい腕の振り方は、お祓いスイングとナイスショットを参考にしてください。


〔タイプ⑤への対処〕
 きれいなインパクトを試みて、ボールの真下にリーディングエッジを入れるのは非常に難しい技術です。

 プロがダウンブローにスイングするのも、このことと関係しています。

 ダウンブローの場合、ボールの赤道面からボールの真下までの範囲にリーディングエッジを入れていけば、ダフリもトップもしないので、許容範囲の広い安全なインパクトになります。

 ボールの位置とナイスショットを参考にして、ダウンブローに捉えることができるボールの位置に置いてスイングしてみてください。

【その他のダフリを防止する方法】

 この他、ダフリを解消する方法のひとつとして、アドレスする時には、クラブヘッドを地面に押し付けないようにすることです。

 ヘッドを地面につけてアドレスするのは、わざわざダフリの準備をしているようなものですから注意しましょう。

 また、スイングの時に腹筋が緩むとダフリやすいので、コースでダフリの症状が出たら腹筋に力を入れてスイングすることが対処療法的には有効です。
  
 日頃から腹筋を鍛えることが大切ですが、なかなか続かない人にはEMS(スレンダートーン システムアブス)で手軽に鍛えるのもひとつの方法です。

 ダフリ解消で ナイスショット!!

【関連記事】
 ダフリ防止・解消グッズ
 ダフリ解消チェック&ドリルとナイスショット
 手刀払いとナイスショット

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フェースコントロールによるスライス解消とナイスショット

2010年02月11日 22:39

 以前、トウダウンの記事でも説明しましたように、ゴルフクラブは、真直ぐなシャフトの先にクラブヘッドが片側に偏って取り付けてあるために、グリップ延長線上に重心がない特殊な構造 をしています。
 
 この特殊な構造は、トウダウン現象の他に、ボールを芯で捉えらえにくい原因にもなっています。

 トルクが働いて、クラブフェースの面が開きやすいといった不都合な現象が生じ、ゴルフを一層難しくしています。

 この不合理な構造のまま、クラブメーカーがクラブを販売しているのは、ゴルフ規則で定められているため。

 ゴルフ規則の付属規則Ⅱでは「クラブは伝統と慣習に大幅に反する形状と構造のものであってはならない。」と規定されていて、ゴルフが始まった頃のクラブの形状を踏襲しなければならないからです。

 この構造が大部分のゴルフ初心者を悩ませているスライスを引き起こします。

 インパクト時にクラブフェースが開いているとボールにスライス回転がかかるということです。

 ストレートボールを打つ課題の第一は、このクラブ構造を理解した上で、絶えず開こうとするクラブフェースを如何にして閉じるかを身につける技術だとも言えます。

 テークバックの当初からインパクトまで、右手の甲が少し上を向くように保ちながらスイングすることから始めてみましょう!!

 スイング矯正の第一歩は極端に行うのが基本ですから、クラブフェースが常に閉じている状態を保つことに専念して下さい。


 フェースコントロールによるスライス解消で ナイスショット!!

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ダフリ解消チェック&ドリルとナイスショット

2010年03月06日 09:17

 練習場での打席のマットはよく滑るために、かなりダフってもミスに気がつかない人が多いようです。

 そこで、練習場で簡単にできるダフリチェック法&ダフリ解消ドリルをご紹介します。

 ボールを置く位置は打席マットの最後部の端にセットして、セットしたボールに対して正しくスタンスをとって、普段どおりボールを打つだけです。

 なお、打席の後方でスイングすることになるので、打席の奥行きが狭く通路に近い場合は、周囲に注意して行なってください。

 ダフっているとクラブフェースがマットに引っ掛かりますので、すぐに自分がダフっていることに気づきます。

 固定されていないマットだと、マットをナイスショットして恥ずかしい思いをしますので、ダフっても飛んでいかない状態を確認してから行ないましょう。

 ボールを地球に例えると赤道より下にリーディングエッジが入っていれば、球は上がります。

 ボールだけを上手く捉えることができると、手の感触もインパクトの音も軽くなってきます。

 最初はハーフトップ気味でも構わないので、ボールの赤道から南極の範囲内にリーディングエッジを入れられるように練習を重ねましょう!!

 ただし、自分で腕を縮めたりするような小手先の調整はせずに、スイングは普段のままでアドレスの前傾角度やボールと体の距離を調節するようにして下さい。

 普段と違う練習を始める時は、体に余分な力が入ることが原因で普段のスイングすらできない状態になることが多々あります。

 上手くいかないからといって、すぐに諦めずにどんな練習法でも無意識にできるようになるまで根気よく続けてみてから、その練習が有効かどうかを判断するようにしてみて下さいね。


 ダフリ解消ドリルナイスショット!!

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スライス解消・防止対策特集 〔サイトマップ〕

2010年09月22日 12:11

〔スライス解消・防止対策 目次〕



【ストレッチで防止するなら・・・】
 ストレッチとナイスショット②〔クローズシングルレッグストレッチ〕
  ・・・右股関節の内旋可動域が硬い人はプッシュスライサー


【テクニックを身につけて解消するなら・・・】
 フェース面とナイスショット
  ・・・リーディングエッジはスパインアングルと平行に

 グリップとナイスショット②
  ・・・手首の柔軟性の個人差に合わせたグリップ法でスライスを解消

 ワンハンドスローとナイスショット
  ・・・フェースローテーションとリリースのタイミングを覚えるドリル

 利き目とナイスショット
  ・・・利き目が原因でスライスしてるかも

 てこの原理でナイスショット
  ・・・第3種てこの原理で左肘が引ける癖を防止

 フェースコントロールによるスライス解消とナイスショット
  ・・・まずはゴルフクラブがスライスしやすい構造だと知ることから始まる

 打席とナイスショット
  ・・・練習場の打席の位置も影響するスライス解消練習


【練習グッズで直すなら・・・】
 スライス防止・解消グッズ
  ・・・理屈抜きに練習道具でスライス解消


【お手軽に予防したいなら・・・】
 ショットナビウォッチ(時計型ゴルフナビ)は飛距離アップにも貢献!
  ・・・腕時計を巻き方によってスライスを防止するなら


【ゴルフギア・用具のフィッティング・マッチングで解消するなら・・・】
 グリップ交換とナイスショット
  ・・・細いグリップに交換してスライス予防

 自分でできるライ角判定でナイスショット
  ・・・スライスの原因はライ角が合ってないクラブかもしれない

 ライ角別アイアン一覧
  ・・・ライ角が大きいタイプのアイアンがスライサー向き

 ネック軸周りの慣性モーメントマッチングでナイスショット
  ・・・ドライバーもしくはアイアンの一方だけスライスする場合のギア対策


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ダフリ解消・防止対策特集 〔サイトマップ〕

2010年09月23日 08:17

〔ダフリ解消・防止対策 目次〕



【テクニックを身につけて解消するなら・・・】
 ダフリ解消チェック&ドリルとナイスショット
  ・・・ダフリに気がついていない人も多いので、まずはチェック!

 ダフリ解消とナイスショット
  ・・・5種類のダフリ・タイプ別対処法

 手刀払いとナイスショット
  ・・・ダフリに効く!部屋で簡単にできる効果満点ドリル

 打席とナイスショット
  ・・・初心者はすくい打ちの癖をつけない打席選びも大事

 ボールの位置とナイスショット
  ・・・スイングを変えずにボールの位置を変えてダフリ脱却

 ツアーストライカーがダウンブロー修得に有効な理由
  ・・・ダウンブローを身につけてダフリ軽減


【練習グッズで直すなら・・・】
 ダフリ防止・解消グッズ
  ・・・理屈抜きに練習道具でダフリ解消


【ゴルフギア・用具のフィッティング・マッチングで解消するなら・・・】
 芝の種類で違う打ちやすいクラブ
  ・・・フェアウェイに使用されている芝の種類に合ったクラブでダフリ解消

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体重移動を身につけるならWii Fit Plusゴルフレッスン

2014年02月15日 15:35

 何を今更といった感じかもしれませんが、任天堂Wiiの『Wii Fit Plus』トレーニング+の中に収録されているゴルフレッスンは、なかなかの優れものです。

 『Wii Fit Plus』は、『Wiiリモコン』と『バランスWiiボード』という重心センサーを利用した健康管理ソフト。

 独学でゴルフの体重移動を身につけるのは結構大変ですが、この『バランスWiiボード』の上に乗れば、テレビ画面上で身体の重心位置を確認することができるので、体重移動の習得には非常に役立ちます。

 Wii Fit Plusのゴルフレッスン自体も、ティーチングプロの大東将啓氏が監修しているので、単なるゲームと侮れない出来で、ゴルフ理論に則った形で制作されているようです。

 ゴルフ理論と言ってもいろいろありますが、ここでは日本大学生物資源科学部の川島一明教授が過去に発表した実験結果に沿った形で説明したいと思います。

 川島教授は、30年以上にわたって科学的にゴルフ研究をしています。

ゴルフダイジェストやパーゴルフなどにも数々の研究論文が掲載されており、日本ゴルフ学会の副会長も務めている方です。

 Wii Fit Plusのゴルフレッスンの独習にも役立ちそうな体重移動に関する論文(当時早稲田大学)も発表されています。

 フォースプレートという足裏にかかる圧力を測定する機械を使用して、ウエートシフト(体重移動)をスイングの局面ごとに分析した研究です。

 興味がある方は『ゴルフスイングの動作分析とゴルフプレーヤーの身体特性に関する研究』」という論文を読んでいただくとして、掻い摘んだ研究結果のポイントは以下のとおりです。

 各スイング局面の足圧中心移動軌跡は・・・

【アドレス】
 両足の土踏まずを結んだ中心付近か、もしくは中心よりやや左寄り

【トップ】
 右足土踏まず付近、もしくはそのやや内側

【ダウンスイング】
 両足の母指丘を結んだ中心のやや右寄り

【インパクト】
 左足土踏まず付近、もしくはそのやや内側


 各スイング局面における足裏荷重の強い部分は・・・

【バックスイング】
 左足かかと+右足小指丘

【ダウンスイング】
 右足母指丘・右足小指丘

【インパクト】
 左足母指丘・左足かかと

【フィニッシュ】
 左足かかと+右足母指丘

 ということが測定結果から判明しています。

 Wii Fit Plusのゴルフレッスンを試すと、これとほぼ同等の内容が踏襲されていると感じられます。

 Wii Fit Plusゴルフでのミスショットとして判定はいくつかありますが、例えば、飛球が右に曲がっていく"スライス"の場合、「重心の移動に比べ、クラブの振りが少し遅れているようデス。」というメッセージが出ます。

 これはスイングスピードが遅いということではなく、切りかえしと振り下ろすタイミングを判定しているので、いくら速くスイングしてもスライスは改善されません。

 むしろ逆効果です。

 川島教授の実験では、初心者はダウンスイングのとき、足圧をいきなり左足小指丘にかけるということが測定結果に出ています。

 逆に、上級者では右足母指丘・右足小指丘といった右つま先側に足圧をかけてから、インパクトまでに左足母指丘・左足かかとに足圧が強くなるという結果がわかっています。

 Wii Fit Plusゴルフでも右足踏切で切りかえしを行わないとスライスは解消されないため、こうした違いを測定して、振り遅れの判定をしていると推測されます。

 振り遅れと言われると、切りかえしのタイミングが遅いと勘違いして、タイミングを速くするとかえって逆効果になるというわけです。

 また、『Wiiリモコン』の位置は判定しているようですが、角度はあまり関係ないようです。

 普段のゴルフのように、フェースを閉じる動きを加えてもスライスの程度は軽減されないと思います。

 このように、体重移動の実験結果にも則したゲーム設計になっており、それを自分の目で確認できるため、体重移動だけに集中して練習できることはメリットと言えます。

 なかなかナイスショットが出ないという人は、川島教授の実験結果を意識しながら練習してみてください。

例えば、バックスイングの開始時に、左足かかとに足圧を加えて安定させた状態で、右ひざをできるだけスウェイさせずにアドレスの位置に保ちながら上体を捻転させると、右足小指丘に足圧がかかるなど、理論により無駄が省けるので学習スピードは上がるかもしれません。

 この他、Wii Fit Plusゴルフの特徴を挙げれば、”出球の打ち出し方向”は重心(足圧中心)の移動方向と一致しているようです。

 ストレートボールでグリーンオンさせるには、足圧中心移動軌跡を右足から左足へと直線的に移す必要があります。

 その場合、腕の振りによる遠心力が加わるため、足圧中心移動軌跡が飛球線方向よりも右側にぶれやすいということに注意してください。

 足腰を鍛えれば、こうした横ぶれの程度は軽減されるものの、大きくずれる人はインパクトではより左足かかと側に重心を移すつもりで、素早く体重移動を行うと良いでしょう。

 これは学校の物理で習った『力の合成』と同じで、力の方向を示す矢印を繋いだり、並行四辺形を作ったりして、合力を図示したのと一緒です。

 重心とは、身体の各部分にかかる重力を合成したものですから、静止した状態では体重の中心に該当します。

 ゆっくり動けば、感覚的には同じですが、速く動いた場合には、動作によって生まれた力の方向に重心が移動します。

 素早い動作にあっては、身体の形から発生する体重だけでなく、動作によって生じる動きにも注意しなければなりません。

 右足荷重ということが測定でわかったからといって、静止状態の右足荷重なのか、動作により生じた右足荷重なのかを誤解しないことが大切です。

 いわゆる『明治の大砲』と『ビハインド・ザ・ボール』の違いは、こんなところにあります。

 『ビハインド・ザ・ボール』とは、「head behind the ball」ですから、スイング中インパクトするまでは頭の位置をボールの置いた位置よりも飛球線方向に行かないよう右側に保つことです。

 頭はかなり重い部位ですから、静止した状態でこの姿勢を再現すると、右足体重となってしまいます。

 しかし、実際のスイング動作では、ダウンスイングからインパクトへの動的な局面にあり、右側から左側へと移る速い動作の力が加えられるため、荷重測定では左足荷重として現れるというわけです。

 写真撮影、動画撮影、他の測定器で記録した正確なデータであっても、こうしたポイントに気がつかないと、間違った動作へ導くといったミスディレクションになってしまうこともあるので、よくよく注意してください。

 ちなみに、Wii Fit Plusゴルフでの飛距離は、『Wiiリモコン』の振りの速さではないので、スイングスピードを上げても飛距離は伸びません。

 ダウンスイング時の右足圧の強さとインパクト時の左足圧の強さによって飛距離判定していると思われるので、しっかりとした体重移動をマスターしてくださいね。

 ちょっとしたウエートシフト専用機!Wii Fit Plusゴルフのお話しでした。


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トラブルショット対策特集 〔サイトマップ〕

2014年09月24日 12:12

〔トラブルショット対策特集 目次〕



 バンカー嫌いな人が知らない脱出のキーポイントとは?
  ・・・エクスプロージョンショットは達磨落としのイメージで

 バンカーショットの3要素はどれが欠けてもダメ!
  ・・・それぞれ意味と関連がある3要素のバランス

 サラサラでふかふかなバンカーから球を上げるコツとは?
  ・・・ふかふかバンカーこそロブショット

 林からのトラブルショットは頭と技を使ってナイスショット
  ・・・林から横に出す選択は次が打ちやすいエリアを確認してから

 左足上がりとは?〔ゴルフ用語説明〕
  ・・・左足上がりの傾斜角と番手選びの目安、打ち方

 左足下がりとは?〔ゴルフ用語説明〕
  ・・・左足下がりの傾斜角と番手選びの目安、打ち方

 つま先上がりとは?〔ゴルフ用語説明〕
  ・・・つま先上がりのミスの傾向と打ち方

 つま先下がりとは?〔ゴルフ用語説明〕
  ・・・つま先下がりのミスの傾向と打ち方

 フライヤーとは?〔ゴルフ用語説明〕
  ・・・フライヤーしやすいライとは? 打ち方は?


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フック解消・防止対策特集 〔サイトマップ〕

2014年10月02日 09:49

〔フック解消・防止対策 目次〕



【テクニックを身につけて解消するなら・・・】
 ワンハンドスローとナイスショット
  ・・・フェースローテーションとリリースのタイミング習得ドリル

 打席とナイスショット
  ・・・フック症状の改善に最適な打席を選んでね


【お手軽に予防したいなら・・・】
 ショットナビウォッチ(時計型ゴルフナビ)は飛距離アップにも貢献!
  ・・・腕時計を巻き方によってフックを減らす


【ゴルフギア・用具のフィッティング・マッチングで解消するなら・・・】
 グリップ交換とナイスショット
  ・・・太いグリップに交換してフックを抑制

 自分でできるライ角判定でナイスショット
  ・・・フックの原因はライ角が合ってないクラブのせいかも

 ライ角別アイアン一覧
  ・・・ライ角が小さいタイプのアイアンがフッカー向き

 ネック軸周りの慣性モーメントマッチングでナイスショット
  ・・・ドライバーもしくはアイアンの一方だけフックする場合は?


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トップ解消・防止対策特集 〔サイトマップ〕

2014年10月05日 10:07

〔トップ解消・防止対策 目次〕



【テクニックを身につけて解消するなら・・・】
 手刀払いとナイスショット
  ・・・トップに効く!部屋で簡単にできる効果満点ドリル


【練習で直すなら・・・】
 打席とナイスショット
  ・・・初心者はすくい打ちの癖をつけない打席選びも大事


【ゴルフギア・用具のマッチングで解消するなら・・・】
 ドライバー&アイアン適正重量とナイスショット
  ・・・ドライバーの重さとアイアンの重さの差が鍵

 オーダーメイドでクラブの長さを決める基準
  ・・・座高の高さと手の長さがひとつの基準


【練習グッズで直すなら・・・】
 ツアーストライカーがダウンブロー修得に有効な理由
  ・・・ダウンブローを身につけてトップも軽減


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女性ゴルファーが気をつけたい上達を阻むポイントとは?

2015年08月20日 11:24

 ソフトボールや剣道、釣りなどの経験がある女性は別として、一般的に女性はリストコックという動作に慣れていないようです。

 リストコックとは手首を親指側に曲げる動作のことを言いますが、ゴルフのスイング全般で大変重要な動作になっています。

 非力な女性の場合、手首の力が不足していることもあって、アドレスの時点で既に手首とゴルフクラブとの角度を保つことができないでいるのをよく見かけます。

 誰かにアドレスしたところを飛球線後方の位置から確認してもらって、シャフトと前腕が一直線になっているようなら要注意 です。

 設計上、ゴルフクラブは地面に正しくソールしたときに握りやすいところにグリップがくるように、クラブヘッドに角度をつけた状態でシャフトが取り付けられています。

 セットクラブの場合、番手ごとにクラブの長さは違いますから、この角度(ライ角)を番手ごとに少しずつ変えて、グリップ位置の高さが一定になるように調整してあります。

 全てのクラブを同じ位置で握るわけですが、番手ごとにライ角が違うため、前腕とシャフトがなす角度は見た目には同じように見えるかもしれませんが、少しずつ違い一定にはなりません。

 クラブが短くなるほど、ライ角は大きくなるので、前腕とシャフトのなす角度も大きくはなりますが、それでも、前腕とシャフトが一直線になることはありません。

 ボールを打つときに地面を強く叩いてしまう女性の大半が、前腕とシャフトが一直線になる手首が伸びきったアドレスをしています。

 試しにクラブヘッドを地面にソールせずに、アドレスでとった前腕とシャフトのなす角度を維持したまま、クラブヘッドを少し浮かしてみてください。

 手首の力が不足していると、手首が伸びきって、この角度を維持できずに前腕とシャフトが一直線になってしまいます。

 男性には思いもよらぬほど、世の女性の手首はそれほどにか弱いのです。

 特にゴルフを始めたばかりの女性は、クラブを握ったら、親指側に手首を曲げて、クラブヘッドを持ち上げる動作 を習慣にしてみましょう。

 ガツンと地面を叩いてしまう人ばかりでなく、地面を叩くのが痛く怖くなってボールの上ばかりに当たってしまう人であったり、空振りの多い人にも是非試してもらいたいポイントです。

 これだけで少しだけ手首が強化されて、スイングが見違えるほど変わってくること請け合いですよ。


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バンカー嫌いな人が知らない脱出のキーポイントとは?

2015年08月25日 09:04

 バンカーショットはやさしい部類のショットであるにもかかわらず、多くの人が苦手としています。

 そのため、ゴルフ雑誌の特集記事でもバンカーショットのコツと称してその打ち方が取り上げられることって多いですよね。

 フェースを開いたり、アウトサイドインのスイング軌道にしたり、SWのバウンスを活かしてみたり、ボールポジションを左足寄りにしたり、右足体重にしてみたりと、バンカーでのエクスプロージョンショットについてのヒントが満載です。

 バンカーからピンにできるだけ寄せてパーを拾うには、距離を自在に調節する方法が中心となりますが、こうした距離調節は飛び過ぎを抑える方法が主体となります。

 飛び過ぎない工夫はバンカーからの脱出にはマイナスに働くため、バンカーからの脱出方法だけを知りたいと思っている人にとっては、益々バンカーを難しいものとさせてしまいます。

 基本的な脱出のコツなのか、もっと高度な寄せるためのコツなのか、わからなければ、混乱してもしかたがないこと。

 バンカー脱出のための核心の部分がはっきりと語られていないことも多いので、ここでは敢えて脱出のキーポイントだけを取り上げてみたいと思います。

 まず、ガードバンカーでの主役となるエクスプロージョンショットの事をおさらいしておきましょう。

 エクスプロージョンショットは、ゴルフのショットの中で唯一、ボールを直接打たないショットになります。

 クラブフェースとの反発ではなく、クラブヘッドが砂を四方に飛び散らせた勢いで、ボールを弾き出すショットの構造になっています。

 こんなことは耳にたこができるほど聞いたことがあるはずですが、実際に理解している人は少ないため、もう少しだけお付き合いください。

 「バンカーはダフらせていいのだから簡単」とか、「ボールを目玉焼きの黄身に見立てて、白身の大きさの砂ごと飛ばすイメージ」というアドバイスはよく使ってしまいがちな表現ですが、バンカーショットが苦手な人に対しては実はこれらの表現がバンカーショットの誤解を生んでしまう原因の一つになっています。

 『ダフる』というのはボールの手前の地面を叩く現象ですが、エクスプロージョンショットではボールの手前ではなく、ボールの真下の砂を叩くことが重要になってきます。

 イメージ的には『達磨落とし』がよく合います。

 ボールを達磨落としの達磨に見立て、ボールの真下の砂を円筒形の積み木に見立てると、達磨が動かないように円筒形の積み木だけを水平に打ち抜くイメージで、ボールの真下の砂を水平に叩くことがバンカーショットのポイントです。

 ロフトは56~58度で、バウンスは10度以上のエクスプロージョンショットに適したサンドウェッジを使用した場合、ボールの真下の砂を水平に打ったつもりでも、砂はボールを弾き出すのに適切な角度で飛び散ってくれます。

 初めはフェースを開いたりせず、普段どおりの打ち方で試してみてください。

 ボールと砂の挙動に注意しながら、クラブを入れる深さを数回試せば、ゴルフ初心者でもすぐにコツが掴める程度の簡単さです。

 たとえボールが埋まってしまっている目玉の状態であっても、この打ち方ができれば、腕力がかなり必要になりますが、脱出自体は容易になります。

 「バンカーショットは振り抜きなさい」と言われるのは、このボールの真下の砂を水平に最後まで掻き出す動きの大切さを示しています。

 ただし、土のように締まったバンカーもあるので、最後まで振り切れない場合もあります。

 「クラブヘッドを落として終わり」と表現されるバンカーショットの多くは、こうした土のように硬いバンカーの場合です。

 それでも最低限ボールの下の砂のところまではクラブヘッドを入れてやることが肝になります。

 バンカーが苦手で脱出できなかったり、逆にホームランするのが怖い人、もしくはゴルフ初心者の方は、他のことはさておき、まずはこの『達磨落とし』を試してみてくださいね。

 たったこれだけで、脱出率が格段に上がること請け合いです。


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バランスの良過ぎるアドレスはショットイップスの元?

2016年05月28日 12:37

 とかくゴルフではバランス感覚が大切だと強調されます。

 確かに自分のスイングによって身体がふらついてしまうようでは、重力を活かした効率の良いスイングはできません。

 それでも『静』から『動』へと移行するスイング動作において、過度にバランスを重視する考え方はときに弊害となることがあります。

 ゴルフスイングは、多くの面で歩く動作が基本です。

 そのため、二足歩行ロボットの開発の歴史から多くのことを学ぶことができます。

 二足歩行ロボット開発の初期段階でも、バランスを崩して倒れることのないよう、必然的にどうしてもバランスを取る技術の方に目が向いてしまいます。

 より安定した状態を求めて、静力学的な重心位置(の地面への投影点)が左右いずれかの足裏の範囲内に収まるように保つ『静歩行』と呼ばれるものが、最初の目標となってきました。

 『静歩行』の静とは、静的安定の状態のこと。

 歩行というよりは、どちらかと言えば倒れない状態を保つ機能といった感じです。

 手本となる実際の人間の歩行では、重心位置(の地面への投影点)が足裏から外れる『動歩行』と呼ばれるタイプに分類されるものになります。

 『動歩行』では、動的には安定している状態にあるものの、静的には不安定な状態です。

 現在の二足歩行ロボットの制御方法は、ZMP(ゼロモーションポイント)理論を利用したものが主流となっています。

 ZMP(ゼロモーションポイント)とは、地面反力の圧力中心を指し、動力学的な重心位置です。

 重心位置を足裏に保つ意味では静歩行に近いものですが、動力学的な重心を扱う点で動歩行に分類されています。

 それでも、ZMP歩行では動力学的な重心を足裏の範囲内に保つことから、エネルギー効率が悪いという面で、人間の二足歩行とは少し異なります。

 人間の二足歩行では、静力学的にも動力学的にも重心位置(の地面への投影点)が足裏から外れる完全な『動歩行』です。

 こうした状態は、昔から利用されている動力なしでも坂道を勝手に歩くおもちゃなどにも見られ、パッシブウォーキング(受動歩行)と呼ばれています。

 受動歩行では、バランスを崩すことがきっかけとなって、位置エネルギーが運動エネルギーに変換される構造を取り、交互に位置エネルギーと運動エネルギーが変換される振動となるため、非常にエネルギー効率が良い運動になります。

 ゴルフの場合でも、アドレスの”静”からテイクバックの”動”へと移行するきっかけとして、フォワードプレスの動作が利用されています。

 テイクバック前にグリップや膝を前に送り込んで、意図的にバランスを崩し、静止した状態から動きやすくしているというわけです。

 フォワードプレスに限らず、テイクバックの開始では、歩き出しと同様にバランスを崩すことが大切な要素となっています。

 バランスを崩すことによって、始動が開始される関係上、始動の動作は直線的にもなります。

 「テイクバックの開始時には、クラブを数十センチは直線的に引く」と表現されることが多いのは、直線的にクラブを引くことによってバランスを崩すきっかけになるとも考えられますし、身体バランスを崩して動きだした直線的な体重移動の影響で、始動時のクラブの動き自体が直線的になると考えることもできます。

 ゴルフを始めて暫くすると、ショットイップスになったと言いだす人がたまにいるのですが、心的な障害を強く受けた場合でなければ、アドレスで静的な安定を保ち過ぎているせいで、単に動き出しにくい状態になっているだけかもしれません。

 バランスの良いスイングは確かに大切ですが、それと同じくらいに、上手にバランスを崩す技術も動作にとっては必要なことを覚えておいてくださいね。


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サラサラでふかふかなバンカーから球を上げるコツとは?

2016年09月26日 11:59

 日本では、海砂・川砂・湖砂・山砂・砕砂など、バンカーに使用されている砂にもいろいろな種類があります。

 例に挙げた砂は左のものほど、砂が形成される行程の関係上、粒子が丸みを帯びています。

 元々のバンカーとは、海岸沿いの砂丘地帯であるリンクスにおいて、強風を避けるために、羊や兔などの動物が穴を掘って身を隠してできたものです。

 そのため、バンカーの砂はリンクスの土壌に元々あった海砂が露出したもの。

 川砂自体、山から川を下り、水の力で河口まで流されて丸みを帯びた砂ですが、海砂は、川砂がさらに波や風の力で洗われて風化したもので、砂質はより細かく、より丸みを帯びているため、かなり崩れやすいという性質があります。

 こうした良質でサラサラな砂で、特に粒径も小さい場合であれば、バンカーからの脱出も困難になります。

 リンクスのバンカーは、ポットバンカー系の深いと言う要素だけでなく、砂質も難しさに関係しています。

 バンカーのあごが低く、浅いバンカーであれば、普通のエクスプロージョンショットでも脱出できることが多いのですが、背丈を越す深いバンカーでは打ち方や使用するクラブを変える必要も出てきます。

 ロフト角が60度以上もあるサンドウェッジというか、ロブウェッジが一時流行りましたが、これも全英オープンのポットバンカー対策として、プロ用に用意されたものです。

 ロブウェッジはバウンス角が小さく、バウンスが砂を弾きにくいので、エクスプロージョンショットには向きません。

 また、ロフト角が58度以上になると、フェースが空を向き過ぎて、ボールとの接触面が薄くなるため、アベレージクラスの人では当たるかどうかという不安も感じ始めるようです。

 こうしたロブウェッジを使用したバンカーショットでは、まさにロブショットの打ち方をします。

 ご存知のとおり、ロブショットでは弾道が高くなりますが、単に弾道が高いだけではロブショットとは言いません。

 通常、ボールの下にリーディングエッジが入る隙間さえあれば、バックスピンとロフト角によって、全体としての高さを出すことは可能です。

 ただし、これだけでは打ち出し角が足らないときには、一般的に『すくい打ち』と呼ばれる動作を意識的に加えて、さらに打ち出し角を高くしていきます。

 これにはボールの下にリーディングエッジだけでなく、フェースがまるまる入るスペースが必要となります。

 ロブショットがティーアップされたようにラフの上にボールが載った状態であったり、極端に左足上がりの状態であったりと、特殊なライを条件とするのはこのためです。

 粒径が小さく、丸みを帯びた砂で、砂の量が多いふかふかのバンカーでは、クラブが砂によく刺さる反面、砂を下からすくい上げることも可能です。

 ボールの下から砂ごとボールを拾うことができるので、こうした砂質ではロブショットの打ち方ができるというわけです。

 ここでポイントとなるのが、左肘の扱い方。

 インパクトの瞬間に左肘を止めるイメージを持つことが大切です。

 左肘を止めたら、左手の甲が左肩に近づくイメージで、左肘の関節を折って、左前腕を左上腕と重なるように二つに折り曲げるようにして、フォローを取ってください。

 これによって、フォロースルーでフェースが跳ね上がる向きになり、バンカーでもローバンスのロフト角の大きいクラブが活きてきます。

 ただし、あくまでもバンカーショットですから、砂が弾けて進む方向にボールが飛び出していくイメージを忘れないこと。

 必ずボールの下よりも低い位置までクラブを刺し込んだ後、ボールの下の砂ごと跳ね上がる経路を取るようにしてください。

 バンカーショットはダフるのが基本と言われますが、ダフッたと感じて力を緩めてはいけません。

 砂の量が少ないバンカーでは、クラブヘッドが地面に跳ね返されることがあるため、打ち込んで終わりということもありますが、それでも力は緩めません。

 通常のバンカーショットと同様、バンカーからのロブショットでも、振り抜く方向と最後まで振り抜くこと自体が肝ですから、勇気を持って振り抜いてくださいね。


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バンカーショットの3要素はどれが欠けてもダメ!

2016年10月28日 12:04

 バンカーのエクスプロージョンショットの基本は、①オープンスタンスにして、②クラブフェースを開き、③ダフらせること、とされています。

 どうしてそうすると良いのか、それぞれの理由と相互の関連を理解しておかないと、思わぬ失敗を招いてしまいます。

 まずは一般的にも理解されている順に説明していきましょう。

 改めて聞くまでもないとお思いの方もいるでしょうが、バンカーショットが得意でない方は最後までお付き合いください。

 バンカーからのエクスプロージョンショットは、その名の通り、砂の爆発力によって、バンカーからの脱出を図るものです。

 ゴルフのショットの中で唯一、意図的にボールとクラブフェースと間に砂を介在させて、直接コンタクトしないショットになります。

 故に、ボールの行方は、クラブフェースによって弾かれた砂の飛ぶ方向に左右されることになります。

 ③のダフらせるというのは、このクラブフェースによって弾かれた砂がボールを押すのに必要な間隔をボールとクラブフェースの間に作ってあげるためです。

 バンカー脱出では砂を薄く取ったり、直接クラブフェースでボールを拾うこともありますが、それはエクスプロージョンショットとは違う原理に基づいたショットなので、ここで一緒にすると要らぬ誤解を生みますから、ひとまず忘れてください。

 さて、バンカーで使用するクラブは主にサンドウェッジです。

 リンクスコースのポットバンカーが苦手だったジーン・サラゼンが開発したもので、エクスプロージョンショットが打ちやすいクラブ設計が施されています。

 まずはロフト角が非常に大きいという点で、一般的には54~58度という範囲のものが主流となっています。

 ロフト通りにスイングしたとしても、この高い角度で砂が飛び出して行くので、エクスプロージョンショットでもボールを高く上げることが可能です。

 ただし、ただ単にダフらせるだけはダメです。

 下から砂がロフト角に沿って斜め上に向かって飛び出して、ボールを押し上げることが必須であるため、クラブヘッドを潜り込ませて、達磨落とし的にボールの下の砂を払う必要があります。

 ここで問題となるのは、リンクスの砂は海砂で粒子が非常に細かく、波で削られて丸みを帯びていため、非常に崩れやすく、クラブヘッドも砂に深く潜りやすいという性質があることです。

 そこで、バンカーでクラブヘッドが潜り込まないように、サンドウェッジにはソールの部分にバウンス角を付けて、砂の抵抗をクラブヘッドが上昇する方向へと変換させる設計が採用されたというわけです。

 ②のクラブフェースを開くというのは、このバウンスの角度や高さを調節して、サンドウェッジの不沈艦としての効能を最大限に発揮するためです。

 ここで注意が必要なのは、フェースを開くと、それに伴って、ロフトが寝てくるということです。

 これによって、砂の飛び出す角度をより高くして、ボールが飛び過ぎないように調節できる反面、デメリットも内包します。

 極端な話、ロフト角が90度になるまでフェースを開いてしまえば、フェースに沿って砂が流れるだけで、フェースが砂を弾く機能を失ってしまい本末転倒です。

 砂に沈まないけど、砂の大砲が打てない戦艦では意味がありません。

 ここまで極端にしなくても、フェースを開いて、ロフトが寝た状態では砂を弾く能力が減るわけですから、それを補うためにしっかりと最後まで振り抜いて、砂に対してできるだけ多くのエネルギーを供給してあげる必要が生じます。

 それゆえ、①のオープンスタンスにするのは、途中でスイングが止まって、エネルギー不足にならないように、上半身の回転を促すための言わば保険というわけです。

 ここでも、他との関連で要注意点があります。

 オープンスタンスを取るにしても、スイング軌道はどうするかという問題です。

 スタンスなりにアウトサイドインに振るというのが一般的ですが、ここに落とし穴があります。

 これではスクエアスタンスで左を向いているのと同じこと。

 特に注意が必要なのは、普段のショットでもひっかけが出るタイプの人です。

 この手のタイプはアウトサイドインの軌道をしようとすると、シャットフェースになり、ロフトが立ったまま、ダウンブローでクラブが下りてくる傾向があります。

 こうなると、②でフェースを開いたにもかかわらず、元の状態に戻ってしまい、バウンスの機能を失ったまま、鋭角に下りたクラブヘッドが砂に突き刺さることになります。

 もし、①オープンスタンスにして、②クラブフェースを開き、③ダフらせても、砂を弾く際に、ドスン・ドシャなどの鈍く重い音がして、バンカーから脱出できないようなら、ターゲットラインに沿ってインサイドインに振ってみてください。

 これが本来のオープンスタンスという形です。

 アマチュアにはここが最大のポイントだったりします。

 スタンスはオープンのまま、肩のラインはターゲットラインに平行にして、ターゲットラインに沿ってインサイドインに振り抜けば、②と③が伴っている限り、砂を弾く音がスパーンという軽い音に変化するはずですよ。

 このように、①~③までのバンカーショット3要素は、どれが欠けても機能しません。

 逆に、それぞれの意味と関連を理解し、3要素のバランスを取りさえすれば、多少の誤差をも帳消しにしてくれる頼もしい助っ人になってくれます。

 この状態で、初めてコンスタントに同じ位置に脱出できるようになり、バンカーショットが楽になるというわけです。


 距離や高さの調節は先の話、まずはエクスプロージョンショットのスタート地点となるこの場所を目指してくださいね。


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インパクト前にタメが解けてしまうのは?

2017年02月04日 16:14

 ゴルフスイングでプロとアマチュア間の大きな違いと言えば、スイングのタメの部分にその差が現れます。

 『タメ』と云うのは、スイングのエネルギーを『溜め(タメ)る』動作ですから、インパクトで一気にエネルギーを開放するために、インパクト直前までできるだけエネルギーを浪費せずに節約しなければなりません。

 そのためにはスイング全体の慣性モーメントを小さく保つ必要があります。

 具体的には回転半径は小さく、回転部分の重量配分に気を配って、その重心が回転軸から離れないようにすることが物理学的には必要となります。

 『タメ』の主要部分は『手首』と『肘』ですが、今回は『手首』と関係するグリップに目を向けてみましょう。

 ゴルフクラブの握り方の分類方法の一つとして、『パームグリップ』と『フィンガーグリップ』という二つに分ける方法があります。

 クラブのグリップを握る際、グリップとの手の接触部分に着目して、グリップを支えている機能を果たしている部分が『パーム(palm)』であるか、『フィンガー(finger)』であるか、で区分しています。

 『パーム(palm)』とは、いわゆる『掌(てのひら)』のことで、指の付け根の皺の下から手首の皺の部分までの手の内側部分のことです。

 また、『フィンガー(finger)』とは、親指〔サム(thumb)〕を除く、人差し指・中指・薬指・小指の4本指のことです。

 『パーム(てのひら)』に皺があり、親指から近い順に、手相で云うところの『生命線』『頭脳線』『感情線』がてのひらを斜めに横切っています。

 こうした握り皺は、物を握る際の癖で出来上がったものですから、パーム(てのひら)で握ろうとすると、この皺に沿って斜めに物を掴むことになります。

 この握り方では、ゴルフの場合、前腕の向きとシャフトの向きが鈍角になってしまうため、タメの状態を維持するどころか、タメを作れない状態に陥ります。

 原理的には親指側への手首の柔軟性があれば、この角度を補うことができますが、一般的には小指側に比べて、親指側への柔軟性は低く過ぎて、かなり無理が生じます。

 そこで、『フィンガーグリップ』の登場というわけです。

 指の皺は指の向きに対して、直角に横切っているため、親指を除いた4本指だけで握ろうとした場合、前腕とシャフトがなす角度を容易に90度とすることができます。

 グリップの「握る」という言葉のイメージからすると、てのひらの部分と比べて、4本の指の部分は弱々しく、何とも頼りない印象を受けるかもしれませんが、角度維持を優先させてください。

 ここで問題となるのは、左右の手どちらのグリップもフィンガーグリップで良いかという点です。

 タメのリリースの際には、左手のグリップは、てこの支点と力点の両方の役割を果たしてもらう必要があります。

 左手の親指と人差し指側が支点となり、小指・薬指側が力点となって、てのひらの中でクラブが回転しながら向きを変えて、前腕とシャフトのなす角度が180度近くになります。

 口で説明するのはなかなか難しいのですが、剣道で云うところの『手の内』とでも言いましょうか。

 そのため、左手はややフィンガーグリップ気味に握りつつも、小指・薬指をてのひら側に握り込む動作のために、フォロースルーでのリリースではパームグリップ気味へと変わり、フィニッシュでは再び小指・薬指を緩めてややフィンガーグリップ気味に戻るといった具合に終始変化します。

 右手のグリップに関してはもう少し単純で、ほとんど指の形は変化させないことがポイントとなります。

 ゴルフでの右手グリップの仕事は押すこと。

 右手の4本指の基節(第二関節と第三関節の間)の部分がその力点になります。

 右手の尺骨・小指側を回転軸として、前腕を反時計回りに回転させる(右腕を内側に捻る)と、てのひらの向きが180度返りますが、この動きの中で右手の指の基節がシャフトを押して向きを変えることが、リリース動作における右手の役割になります。

 タメを維持できずに早い段階で解けてしまうのは、右手が左手と同じ形に変化しながらリリースしてしまうからです。

 そうではなくて、右手の役割は左手の親指・人差し指の支点を利用して、右手の指の基節で押しながら、両手のてのひらの向きを変えること。

 ちなみに、この動きを入れるタイミングは、切りかえしの後、クラブ立ててグリップエンドを垂直落下(実際にはボディターンに引かれてボール方向へ斜めに落下)させた直後です。

 クラブを横に振ってしまうと、遠心力に抗えずにリリースしてしまうので、クラブを立てたまま落とすことも大事になってきます。

 スイング中、勝手にタメが解けてしまわないように、右手のフィンガーグリップと共にこの一連の動きをマスターしてくださいね。


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上達すると左にミスをする原因とは?スコアラインの錯視

2017年10月22日 08:15

 出球としてはピンに真っ直ぐ向かっているのにもかかわらず、グリーンに近づくほどピンから左へと遠ざかってしまう打球。

 球を掴まえる技術を身につけると、初心者の頃のスライスとは反対に、左へ曲がるフックに悩まされるのが、ゴルフというスポーツの難しさです。

 ストレートボールが最も難しい球筋とされるのは、スイング軌道をインサイドインにして、インパクトエリアの軌道をターゲットラインに対して平行に保ちつつ、その軌道に対してフェースの向きもスクエアに合わせなければならないからです。

 もし、ターゲットラインに向かってボールが飛び出していくタイプの出球であれば、基本となるインサイドインのスイング軌道は出来ている証。

 ただ、左曲がりにしろ、そこからボールが曲がってしまうのは、スイング軌道に対するフェースの向きがターゲットラインよりも左にずれているということです。

 やっとのことでスライスが直ったのに、なぜ今度は左に曲がり出したのか?

 これはある種の錯視が関係していたりします。

 ゴルフクラブのフェースには、ゴルフ規則にも規定されているとおり、平行な直線として複数の溝(grooves)が刻まれていますよね。

 所謂、スコアライン(スコアリング)と呼ばれる溝です。

 フェースの向きをターゲットラインに向けるのには、フェース面はロフトがあるものの、平行な直線が並んでいる一様な平面であるため、スコアラインをターゲットラインと直角に合わせて構えれば良いと考えるのが普通です。

 論理的には正しいのですが、実はここに錯視が潜んでいるので、少し問題となります。

 平行に並んだ直線に対して斜めに直線が交わっている場合、この『平行線の向きが傾いて見える』という錯視があります。

 ツェルナー錯視と呼ばれているものです。

 これと同じ部類とも言えるような錯覚がスコアラインとシャフトの線の間にも起こるのです。

 一番わかりやすいのは、初心者用のゴルフクラブセットに含まれるアイアンによく施されているように、スコアライン(スコアリング)の一番下の溝が1本だけ白く塗られている状態。

 フェースの向きをターゲットラインに対して正しく向けやすくする工夫の一つとして知られているものですが、正しく目標に合わせたつもりであっても、実はフェースは目標の左を向きやすい傾向があります。

 これは錯覚でスコアラインがスクエアよりも右に傾いて見えてしまうことから、正しくスクエアに構えようとすると、実際にはフェースが左を向いてしまう結果に。

 元々、ゴルフクラブはフェースが開きやすい構造上の性質を持っていますから、フェースの開きを戻しきれない初心者にとっては、スライスを相殺するのに適した工夫と言えますが・・・。

 ただし、ボールを掴まえられるようになって初心者を脱した人にとっては、アドレス段階で無意識にフェースが左を向いてしまう状態は、フック回転を生む原因となります。

 これは白線に塗られたスコアラインでなくとも、リーディングエッジでフェースの向きを合わせる場合でも起こり得ることです。

 元々、ヘッドはシャフトに対して適正なライ角を持たせて取り付けられているわけですが、アドレスした状態で、ゴルフクラブのフェース面を見た場合でも、スコアライン・リーディングエッジとシャフトの間に、ある程度の角度が付いていることが認識できます。

 直線に対するこの斜めの交わりが、ほんの僅かの狂いですが、角度の錯覚を引き起こす原因になっています。

 この錯視を予防するに、一つ良い方法があります。

 アイアンマニキュアなどでスコアラインの上方側の溝1本を白く塗るだけです。

 錯視とは、3次元空間の情報を網膜という2次元的な像に映して、脳内で3次元情報に再変換する際に、変換エラーとして生じるものです。

 元々、変換効率を高めるために情報量は、適宜、端折られるため、日常的に発生しやすいパターンの中に潜むイレギュラーを拾いきれず、ごく稀な条件で錯覚するのです。

 ですから、身体的な異常ではありませんし、同じ条件でも錯覚が小さかったり、錯覚しなかったりする個人差も存在します。

 錯視が起こる条件は、ある種どれも比較的限定された範囲内でのことなので、少しだけ目先を変えてあげましょう。

 リーディングエッジやスコアラインの最下部ではシャフトの位置が近いので、錯覚が起こりやすいのですが、シャフトの位置から少し離れた位置を白く塗って、注意が向くポイントが少しずれるだけでも錯覚は解消されてします。

 スコアラインの直線自体は、照準合わせには有効ですから、一番短い最上部ではなく、7・8本目ぐらいまでの比較的長い溝を白く塗ることをお勧めします。

 錯視が生じやすいリーディングエッジや最下部のスコアラインで合わせるよりも、この上部のスコアラインの白線で普段通りの手順で構える方が、錯覚を生じさせずにフェースをスクエアに構えられます。

 これだけでフックに悩む人の一部は解消されるはず。

 ゴルフ規則上の注意点が一つだけあり、インパクトエリアにある装飾的な意味合いのマーキングは、1つだけと限定されている点です。

 スコアラインを2本以上塗ると違反になりますし、インパクトエリアにロゴなど他の装飾的なマーキングが既に1つあるクラブでは、スコアラインを1本塗るだけでも違反となるので、注意してくださいね。


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