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ゴルフ用語説明 あ行 カテゴリ 〔サイトマップ〕

2001年02月08日 00:00



【あ】項目  【い】項目  【う】項目  【え】項目  【お】項目


【あ】
〔アイアン〕

〔IP(アイピー)〕

〔アウトオブバウンズ〕

〔アウトコース〕

〔アウトサイドイン〕     

〔アウトドライブ〕

〔厚く入る〕

〔アッパーブロー〕

〔アップ〕

〔up and down(アップ アンド ダウン)〕

〔アップライト〕

〔アテスト〕

〔アドバイス〕

〔アドレナリン〕

〔アーリーバード〕

〔アンジュレーション〕

〔アンダーパー〕

〔アンプレヤブル〕

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【い】
〔インコース〕

〔インサイドアウト〕

〔インサイドイン〕

〔インターロッキンググリップ〕

〔インパクト〕

〔インプレー〕

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【う】
〔ウィンタールール〕

〔ウェートシフト〕

〔ウェイスト・バンカー〕

〔ウォーターハザード〕

〔ウォーターローディング〕

〔薄い当たり〕

〔ウッド〕

〔右脳〕

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【え】
〔エアガン〕

〔エアレーション〕

〔Xファクター〕

〔エクスプロージョンショット〕

〔SGP(エスジーピー)〕

〔S字ライン〕

〔エプロン〕

〔MDF(エム・ディー・エフ)〕

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【お】
〔オーバーシーディング〕

〔オーバードライブ〕

〔OB(オービー)〕

〔オープンウィーク〕

〔オープンスタンス〕

〔オールスクエア〕

〔オナー〕

〔OWGR(オフィシャル・ワールド・ゴルフ・ランキング)〕

〔オルタネートグリーン〕

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インパクトとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月02日 22:19

 インパクト とは ・・・

 クラブヘッドボールに衝突する瞬間のことやボールを捉える瞬間の体勢のことを言います。

 スイングポジションの中で最も重要な動きで、この前に行う動作は正しいインパクトを迎えるための補助的な動作とも言えます。

 インパクトアドレスの再現とよく言われますが、腰の角度はアドレスの時より目標方向に45度開きます。

 また、下半身は左へスライドして9割がた左脚体重になり、この動きに伴ってグリップの位置も左にスライドするため、アドレスの時よりハンドファーストの形になります。

 よって、インパクトの形は肩の角度が目標方向と平行である点以外は明らかにアドレスの形とは異なります。


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ウッドとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月05日 13:40

 ウッド とは・・・


 アイアンに比べてヘッドが丸みをおびた塊状の形体をしているクラブで、ドライバーフェアウェイウッドの総称を言います。

 本来はヘッドが木製であったことから、未だにこう呼ばれていますが、現在ではチタン合金ステンレス鋼カーボンなどが素材として使用されています。


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アップライトとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月12日 19:30

 アップライト とは ・・・

 ライ角が標準よりも大きく設定したものを言います。

 ボールが左に飛びやすい設定です。

 スイング軌道で使われる場合は、クラブの描く軌道が通常より直立に近い打ち方を言います。

【関連記事】
 お祓いスイングとナイスショット
 自分でできるライ角判定でナイスショット


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右脳とは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月16日 20:06

右脳 とは・・・

 大脳半球の右側の通称で、左半身を制御していると言われています。

 イメージで瞬間的に記憶認識し、情報の並行処理を行い、全体像を捉えるという感覚的で情緒的な感性主導の部分を主に担当していると考えられています。

 潜在意識脳と言われています。

 ゴルフでは右脳の運動野が切り返しからインパクトまでを制御しています。


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インサイドアウトとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月21日 00:05

 インサイドアウト とは・・・


 クラブヘッドの描く軌道が、ダウンスイングからフォロースルーにかけてターゲットライン(スタンスの方向と一致する場合)の内側(体の近く)から外側(体から遠く)へ振り抜かれる軌道のことを言います。

 ボール打ち出し方向は、スイング軌道によって決定しますので、インサイドアウトスイングではスタンスの向きに対して右方向にボールが飛び出すことになります。

 フック持ち球にしている人はボールが左に曲がる分を、インサイドアウトスイング軌道ボールを右に打ち出してコントロールをしているわけです。


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アウトサイドインとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年01月23日 10:12

 アウトサイドイン とは・・・


 クラブヘッドの描く軌道が、ダウンスイングからフォロースルーにかけて、ターゲットライン(スタンスの方向と一致する場合)の外側(体の遠く)から内側(体の近く)へ振り抜かれるスイング軌道のことを言います。

 ボール打ち出し方向は、スイング軌道によって決定しますので、アウトサイドインスイングではスタンスの向きに対して左方向にボールが飛び出すことになります。

 ただ、このスイング軌道をしている人の多くは、振り遅れによるカット打ちの傾向が強く、クラブフェースが極端に開いてインパクトをしているため、ボールに右回転がかかって、右に大きく曲がるスライスボールになっています。

 クラブフェースを開いたままでは、幾ら左方向を向いてスタンスをして、右に曲がる分をカバーしようとしても、カット打ちの傾向が強くなり、更に右に曲がるという悪循環に陥ります。


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アンジュレーションとは?〔ゴルフ用語説明〕

2005年02月05日 12:40

 アンジュレーション とは ・・・


 フェアウェイラフグリーン上などでの地面のうねりや、起伏のことを言います。、

 アンジュレーションスタンスに影響し、ショットの精度を微妙に変化させ、様々な状況でプレーする機会を与えることでゴルフに深みを持たせています。

 ボールアンジュレーションによって、思わぬ方向に跳ねることは、アンラッキーばかりが気になりますが、気がつかないラッキーな転がりも多々あります。

 ゴルフの神様は平等に扱ってくれていますので、短気をおこさずに一期一会の精神でいろんな状況を楽しんでください。


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OB(オーピー)とは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年02月01日 20:00

 OB(オービー) とは ・・・


 『out of bounds(アウトオブバウンズ)』の略で、白杭で囲まれたプレーの続行を禁止された区域、コース区域外のことを言います。

 白杭の内側を結んだラインが基準となり、この内側のラインより少しでもボールが内側(コース側)に入っていれば、OBではありません。
 
 ただし、OBがラインで示されている場合、ライン自体もOB区域に当たります。

 ボールがOB区域に入った場合の処置は、規則27-1aで「ストロークと距離の罰に基づく処置」として規定されています。

 「ストロークと距離の罰」とは、1打(ストローク)の罰を付加されるだけでなく、打った距離を失う、つまり元の位置に戻るということを意味しています。

 つまり、直前に打った場所から1打付加して打ち直しをしなければなりません。

 例えば、ティーショットの1打目がOBになった場合であれば、打ち直しは3打目となります。


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ウォーターハザードとは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年02月01日 20:07

 ウォーターハザード とは ・・・


 ゴルフコース区域内の黄色の杭で囲われた池・排水溝・海・川などを言います。

 例え、水がない場合でも黄杭の内側はウォーターハザードとなります。

 また、ウォーターハザード内のボールを打ってもかまいませんが、バンカーと同様にクラブを水面及び黄色杭の内側の地面に触れると2打罰が課せられますので注意して下さい。
 
 ウォーターハザードにボールを打ち込んで打てない場合は、1打罰で救済 を受けることができます。

 打ち直す場所は元の位置(ティショットの場合にはティーアップ可)にドロップするか、カップとボールが最後にハザード内に入った地点を結んだ線上の後方にドロップするか、どちらかを選ぶことができます。

 ウォーターハザードの後方線上にドロップする場合、頭に血が上ったり、恥かしさのあまり慌てたりして、ウォーターハザード近くにドロップしてしまいがちですが・・・。

 次打の打ちやすさなどコースマネジメント面を考慮して、自分の得意な距離まで後方に下がることも可能ですし、後方線上でありさえすれば、そこがフェアウェイでもかまわないので、できるだけライの良い場所を探せるように冷静に対処することもスコアを崩さないためには大切なことです。

 この他、赤杭で囲まれたラテラルウォーターハザードも広い意味ではウォーターハザードに属しますが、救済措置の仕方などに違いがあるのでここでは区別しています。


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アッパーブローとは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年03月22日 00:41

 アッパーブロー とは・・・


 クラブヘッドスイング軌道の最下点を通り過ぎ、クラブフェースが上向きになったところでボールを捉える打ち方のことを言います。

 ドライバーショットで、ティーアップしているボール位置を体の中央より左にして構えるのは、スイングを変えずにこの軌道を実現させるためです。

 5年位前、プロギアがPRGR DUO 2を発売した時に、ヘッドスピード40m/sでの理論的最大飛距離を実現する最適な打ち出し角スピン量を発表しました。

 その数値は、打ち出し角度25度、スピン量1,000回転/min、ボールの初速60m/s、理論上飛距離260ヤードでした。

 低スピン打ち出し角度20~25度を市販のドライバーロフト8.5~10.5度で実現するには、相当高いティーアップで15度以上のアッパーブローが必要となります。

 これではフェアウェイウッドアイアンスイングとは全く違ったドライバーだけの特別なスイングが必要となり、再現性の高いスイングを身に付けるのが困難になります。

 市販のドライバーを使う場合の最大飛距離は、スイング軌道入射角を+3度程度のアッパーブローインパクトできるようにボールの位置を調整して打ち出し角度12度~13度前後にしつつ、クラブフェース重心より上部でインパクトすることによってスピン量を2,000~2,500回転/min程度に抑えるのが現実的と思えます。

 ですから人並み以上の飛距離を望むなら、ヘッドスピードミート率を同時に上げてボール初速を上げる必要があり、楽して飛距離を得る方法はなく地道なトレーニング練習がやはり必要という結論に達してしまいます。


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アイアンとは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年03月31日 19:51

 アイアン とは ・・・


 アイアンとは、ヘッドの部分が主に金属でできているクラブを言います。

 セットで販売されているアイアンは、3番から9番アイアンまでが一般的に含まれています。

 最近では男子プロでも2番アイアンを使う選手は少なくなっています。

 ドライビングアイアンと呼ばれる1番アイアンを使うシーンを見ることは皆無となりました。

 番手の数が大きくなるごとにボールを打つ部分であるクラブフェースの角度(ロフト)が約4度ずつ大きなり、シャフトの長さも0.5インチずつ短く設定されています。

 この設定の違いによって、同じ力感とリズムで打った場合に番手を替えることによって、距離を約10~15ヤードごとに打ち分けることが可能となります。

 ロフトが大きくなるにつれ、ボールがフェース面を上方向に滑りやすく、バックスピンがかかりやすいために、ボールの回転軸の傾きが軽減されて、左右に曲がりにくくなる性質があります。

 このため初心者には8・9番アイアンが簡単に感じる傾向があります。

上級者が操作性のために好んで使用しているマッスルバックアイアンは、当時の低重心化技術により生まれたものです。

 昔のブレードアイアンは、ネックが長くて太かったために、重量配分がネック寄りで重心が高い構造になっていました。

 易しさを追求した結果、バックフェースに筋肉のような厚みを持たせて、低重心化を図ったクラブがマッスルバックアイアンです。

 当時としては易しいクラブだったが、現在では高重心アイアンで難しいクラブの代名詞となってしまったマッスルバック。

 道具の進化の歴史から、時代の流れが感じられて、感慨深いものがあります。


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インサイドインとは?〔ゴルフ用語説明〕

2010年12月21日 22:52

 インサイドイン とは・・・


 クラブヘッドの描く軌道が、ダウンスイングからフォロースルーにかけて、ターゲットライン(スタンスの方向と一致する場合)より内側(体の近く)から内側(体の近く)へ振り抜かれるスイング軌道のことを言います。

 ボール打ち出し方向は、スイング軌道によって決定しますので、スクエアスタンスにしてインサイドインスイングした場合、スタンスの向きどおりにボールが飛び出すことになります。

 このインサイドインスイング軌道が一番シンプルで理解しやすいために、スイングの基本として最初に習うのが一般的です。


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エプロンとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年07月14日 09:00

 エプロン(花道) とは ・・・


 フェアウェイからグリーンに到るプレーイングルート上で、グリーンの手前のフェアウェイの一部分の芝が特に短く刈り込んであるエリアのことを言います。

 グリーンを人の顔に見立てると、エプロン(前掛け)をしているようにも見えることから、こう呼ばれます。

 芝の管理技術がまだ発達していなかった時代にあっては、グリーンが劣悪な状態になることも多く、この部分を短く刈り込むことによって、グリーンの代用として使うことも想定した設計と考えられています。

 花道とも言われ、舞台や土俵に上がる通路である歌舞伎や相撲の花道と同様、グリーンへの正規なルートであり、グリーンの正面側を示すものです。

 戦略上、花道(エプロン)はレイアップの際の刻みに最適な場所です。

 グリーンの代用として設計されているため、グリーンレベルとの差も比較的少なく、芝が短く刈り込んであるために、ランニング系アプローチの難易度が低いためです。

 反対に、芝が極端に短い場所である花道(エプロン)からのアプローチでは、ロブショットは不向きです。

 より高度な攻略法として、ハザードの上空を回避し、花道側からインテンショナルでボールを曲げて、ハザードに入るリスクを軽減しながら、グリーン上をロール(ラン)させて、ピンに寄せていくものです。

 仮にショートしてもライの良い花道(エプロン)部分からのアプローチが残るので、リスクマネジメントに長けた戦略のひとつと言えます。

 こうした戦略が選択肢として挙がるのも、安全な花道(エプロン)があるからこそです。

 コース・ホールによっては、花道(エプロン)が無いホールもあります。

 存在する場合には、グリーンへの安全な攻略ルートの入口を示してくれているわけですから、大いに利用しましょうね。


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オナーとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年07月15日 08:00

 オナー とは ・・・


 一番最初にティーショットするプレーヤーのことを言います。

 スターティングホールでは、下の写真のような棒のくじで打順を決めます。

       スタート抽選器

 次のホール以降は前のホールで一番スコアが良かったプレーヤーオナーとなります。

 最初にティーショットできる英語のオナー:honor(栄誉)からこう呼ばれています。

 オーナー:owner(所有者)と間違えてしまう人がたまにいます。


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エアガンとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年07月16日 08:00

 エアガン とは ・・・


 ゴルフコースから戻ってきた時に、クラブハウスの出入口付近に設置してあるゴルフシューズズボンに付着したなどを圧縮空気で吹き飛ばすための道具のことを言います。
 
 特にゴルフシューズスパイクの部分には、が絡みついていることが多いので、念入りに落としてからクラブハウスに入るように心がけましょう!!

  エアガン


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インターロッキンググリップとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年07月18日 08:00

 インターロッキンググリップ とは ・・・


 右手の小指を左手の人差し指と中指の間に差し込んで、右手の小指と左手の人差し指を絡ませるグリップの握り方のことを言います。

 両手の一体感が出るので、グリップの形が安定しやすく、その結果、グリップがスイング中にクラブがズレるのを防ぐ利点があるため、指の短い人に適したグリップです。

 ベースボールグリップを除く、グリップ全般の握り方の目安として、左手の親指は右の掌の生命線に重ね合わせて右手で包み込むように握ると、左右の手の位置関係が決まりやすくなります。

 右手は中指と人差し指の間が指一本分空くように、人差し指の第三関節だけ曲げずに伸ばして、人差し指の形は拳銃の引き金を引くような形にします。

 親指と人差し指のなす角が鋭角でV字形になるような位置に親指を置き、親指と人差し指のなす角の二等分線が右肩を指すように握るのが理想的なグリップと言われています。


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オープンスタンスとは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年08月01日 00:00

 オープンスタンス(open stance) とは ・・・


 飛球線方向に対して足のラインが左を向いた構え方のことを言います。

 ただし、肩のラインは飛球線方向に対して平行にするのが、正しいオープンスタンスです。

 足のラインと同様に肩のラインまで飛球線方向に対して左に向けてしまうと、ただ左を向いただけの構えになります。

 腰のラインは足のラインに少し引っ張られるため、足のラインと肩のラインの中間くらいの方向を向くようなります。

 また、オープンスタンスには、左足を後ろに引く方法と右足を前に出す方法の二種類があります。


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IP(アイピー)とは?〔ゴルフ用語説明〕

2011年11月01日 17:05

 IP(アイピー) とは ・・・


 インタークロス・セクション・ポイントの略称で、その名のとおり、グリーンの中央とティーグラウンドの中央を結んだフェアウェイのセンターに位置する測量上の点のことを言います。

 フェアウェイの中央を示す単なる測量上の点にすぎないのですが、ゴルフ場の設計家がコースを設計するのにあたり、IPの付近には基本的にバンカーなどのハザードは配置せず、フェアウェイを広く設定する伝統があることから、基本的にホール攻略上の理想的なランディングポイントとなります。

 IPはパー4ではティーショットの落としどころに1点、パー5ではティーショットの落としどころにIP 1(第1アイピー)、第2打の落とし場所にIP 2(第2アイピー)の2点が設定されています。

 IP 1(第1アイピー)はバックティーから250ヤード離れたフェアウェイセンター位置で、IP 2(第2アイピー)はIP 1(第1アイピー)から220ヤード離れたフェアウェイセンター位置に設定されることが通例です。

 ゴルフ場によってはIPの位置の目安として吹き流しを立てているゴルフ場もあるようですが、必ずしも吹き流しとIPは同じではないようです。

 また、JGA/USGA コースレーティング査定では、男性のボギープレーヤーに対してはフェアウェイセンター200ヤード(女性では150ヤード)地点と、パー5では更にそこからフェアウェイセンター170ヤード(女性では130ヤード)地点にIPの目安として小旗を立てることになっています。


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ウェイストバンカーとは?〔ゴルフ用語説明〕

2013年07月12日 17:43

 ウェイストバンカー とは ・・・

 ウェイストバンカーという言葉の生みの親は、コース設計家で有名なピート・ダイ。

 ヘリテイジ・クラシックが開催されることで有名な『ハーバー・タウン・ゴルフ・リンクス』で、「ウェイストバンカー」という言葉が誕生しました。

 コース造成中の話。

 OB区域に近い場所で下水管が破裂し、溢れ出た汚水と格闘していた作業員に対し、当初からバンカーにする予定だった細長い窪地に、ピート・ダイが汚水を捨てるように指示したことが事の始まりです。

 その結果、乾いてウェイスト(荒廃した)バンカーになったことが由来になっています。

 以来、ピート・ダイはこうした荒れ地の区域をコース内に造ることを好み、他のコースでも取り入れています。

 もちろん、汚水を捨てて乾かす手法は取っていないはずですが・・・。

 日本ではほとんど馴染みが無いと思いますが、ウェイスト・エリア(waste area)と呼ばれる区域は、コース内であるけれども、芝が植えられていない場所のことを言います。

 見かけ上はバンカーのように見えますが、ルール上はスルー・ザ・グリーンと定義されているので、通常のバンカーと違ってクラブをソールしてもかまいません。

日本のゴルフコースでは、
 ゴルフ5カントリー美唄コース〔旧:アルペンGC美唄コース〕(北海道 美唄市)東コース9番ホール
 オールドオーチャードゴルフクラブ(茨城県 東茨城郡茨城町)5、7番ホール
 ザ・トラディションゴルフクラブ(愛知県 岡崎市)10番ホール
 富士OGMエクセレントクラブ御嵩花トピアコース(岐阜県 可児郡御嵩町)9番ホール
  などに、ウェイスト・エリアがあります。


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MDF(エム・ディー・エフ)とは?〔ゴルフ用語説明〕

2013年07月29日 11:10

 MDF(エム・ディー・エフ) とは ・・・

 made cut did not finishの略。

 通常、予選は2日間で行われますが、2日目終了時点において、カットラインぎりぎりで通過した選手が79名以上(78名を超えて)いた場合、最終日の進行を考慮して、3日目にも70位タイまでのラインで実施されるカットのことを言います。

 2008年からPGAツアーで採用された制度で、上記の理由から『ルール78』とも呼ばれており、 『secondary cut on Saturday』とも言われるように、土曜日に実施されるカット制度です。

 MDFとなっても、賞金及びフェデックスポイントは、ほんの僅かですが獲得することができます。

 ただし、制度的にも歴史が浅いせいか、予選カットよりもむしろ屈辱的に感じる選手も多いようです。


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アドバイスとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年08月16日 10:19

 アドバイス とは ・・・

 ゴルフ規則で禁止されている『アドバイス』とは、プレー上の決断やクラブ選択、ストロークの方法に影響を与えるような助言・示唆のことを言います。

 ゴルフ規則、距離、ハザードの位置、パッティンググリーン上のカップの位置などといった周知の事実に関することは、ここで言う『アドバイス』に該当しないので、聞いても教えても構いません。

 ゴルフ規則8-1の規定では、1ラウンドのプレー中にアドバイスを求めることも与えることもできるのは、自分のキャディだけです。

 ただし、スリーサム、フォアサム、ベストボール、フォアボールといったパートナーを伴う競技形式にあっては、パートナー及びパートナーのキャディにはアドバイスを求めても、与えてもよいとされています。

 この規則に違反した場合、ストロークプレーなら2打罰が課せられ、マッチプレーならそのホールは負けです。

ゴルフ規則裁定集でも、幾つかの事例が載っていますので、簡単に紹介します。

 よく知られているところで言えば、他のプレーヤーのバッグを覗いて使用クラブを確かめる行為は違反とはなりませんが、クラブの上にかかっているタオルなどを取り除いて他のプレーヤーの使用クラブを確かめる行為は違反となると書かれています。

 プライベートなラウンドでは1組に共用のキャディさんが1人ということが一般的ですが、共用のキャディさんであれば同伴競技者が使用したクラブを聞く行為は違反とはならいので、遠慮せずに必要なことは共用のキャディさんに聞きましょう。

 また、「5番アイアンを使うべきだった」等の反省の念から思わず使用クラブを呟いてしまったケースも、これから同じような場所から打つ同伴競技者がいる場合には違反と裁定されることもあるので注意が必要です。

 ゴルフ漫画などでもたまに描かれることもある同伴競技者に使用クラブをミスリードさせる意図的な発言も、これから同じような場所から打つ同伴競技者がいる場合には違反と裁定されますので、駆け引きだと勘違いして真似しないでくださいね。

 ゴルフを教えたり、教わったりする関係にある場合、普段の練習場の感覚で、ついうっかりラウンド中にレッスンしてしまうのは違反となりますが、キャディさんにレッスンを受けるのは違反とはなりません。

 繁忙期でハウスキャディが足りない場合、練習生がキャディとしてお客さんにつくことがありますが、遅延行為とみなされない範囲内なら、前の組が詰まっている間にレッスンしてもらうのもありですね。

 このほか、他のプレーヤーの球の位置をギャラリーに聞く行為、数ホール前の使用したクラブを同伴競技者に尋ねる行為、グリーンに乗せた後に同様にグリーンに乗せた同伴競技者に使用クラブを尋ねる行為は違反とはならないと裁定されています。


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エアレーションとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年08月31日 12:40

 エアレーション とは ・・・

 芝の育成のために、グリーン面に無数の穴をあける作業のことを言います。

 芝生は生長とともに根や地下茎が張り出してきますが、そのままにしておくと、根詰まりしてしまいます。

 芝刈によって生じた芝のかす(デブリ)も完全には取りきれないので、サッチとして地面に溜まってくるわけですが。

 グリーンのように上を人が歩くような場所では、更に踏圧によって地面が踏み固められるため、土壌の水はけ・通気性の悪化は進みます。

 こうした状況では、根が下に伸びにくくなる『根上がり現象』が発生したり、新しい根が出てこなくなったりして、水分・養分の吸収も悪くなるため、芝は目に見えて弱ってきます。

 一度植えつけると掘り起こしたり、簡単に土を替えたりできないという芝管理の性質上、土壌に穴をあけるという特殊な作業が必要となってくるわけです。

 パイプ状の刃が等間隔に並んだ専用の機械を使って、円柱状に土・サッチ層・地下茎・根を抜き取りながら、無数の穴をあけていきます。

 エアレーション後は目土をして穴を埋めて、施肥をするとともに、頻繁に散水するのがセットで行われるのが普通です。

 エアレーションの実施時期は、芝の育成期であれば、いつでもできるようですが、1~2年に1回の頻度で、早春の芽生えの時期、もしくは蒸れを防ぐために夏の時期に実施されることが多い。


 ゴルファーの立場からすると・・・

 エアレーション前と比べて、地面の硬さは柔らかくなっているので、グリーンへのショットは止まりやすくなっています。

 エアレーション後、芝が生育して穴が目立たなくなるまでの間(2~3週間位)は、頻繁にスプリンクラーで散水しているためにグリーン面は濡れていて、グリーン上のボールの転がりは遅くなる傾向があります。

 更に、この水がエアレーションの穴を埋めていた目土(砂)をボールに付着させるため、ボールの転がりは不規則になります。

 元々、エアレーションの穴をあけたことによって、グリーン面は少なからず凸凹な状態なわけですから、なかなか普段のようには転がってくれません。

 だからと言って、穴だらけのグリーンは、グリーンコンディションを上げるために処置した結果ですから、『管理が悪い』と難癖つけると、すぐにゴルフ初心者だとばれてしまいます。

 気持ちの良いグリーンでプレーさせてもらうために、容認しなければならないことですから、少しの間だけゴルファーとして我慢しましょうね。


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エクスプロージョンショットとは?〔ゴルフ用語説明〕

2014年12月29日 12:50

 エクスプロージョンショット とは ・・・

 グリーンサイドバンカーからの有効な脱出方法で、クラブフェースで直接ボールを打たずに、クラブソールのバウンス部分を利用してボール下部の砂を弾き、その砂の勢いでバンカーからボールを出す打ち方のことを言います。

 バンカー砂の弾け飛ぶ様がダイナマイトで岩を爆破するときの様子に似ていることから、エクスプロージョン(爆発)ショットという名で呼ばれており、最近ではあまり聞かなくなりましたが、以前はダイナマイトとも呼ばれていました。

 エクスプロージョンショットはプロにとってはやさしい部類のショットですが、アベレージゴルファーの多くが苦手とするショットです。

 苦手になってしまうのは、プロのエクスプロージョンショットの打ち方を中途半端に真似することが原因の一端と考えられます。

 プロのエクスプロージョンショットでは、オープンスタンス&オープンフェースが基本ですが、これはトーナメント時の硬くて速いグリーンに対応するべく、キャリーやランを抑えるための技術なので、バンカーから脱出のままならないアベレージが真似をすると、更に距離が出ずに脱出を困難にします。

 バンカーショットを苦手とする人で、バンカーからホームラン(どトップ)してしまう以外はバンカーショットの飛び過ぎに悩む人は皆無なはず。

 と言うのも、エクスプロージョンショットは通常のサンドウェッジによるフルショットの3分の1程度しか飛距離が出ない ので、平均的な直径25~30mのグリーンをオーバーするにはサンドウッジのフルショットの飛距離が75~90m(約82~98ヤード)以上、最低でも必要となります。

 フルショットの3分の1というのは、スクエアスタンス&スクエアフェースでの目安ですから、オープンスタンス&オープンフェースにすれば、さらに飛ばないのでエクスプロージョンショットで飛び過ぎを心配する必要はありません。

 そうは言っても、バンカーからホームランした経験がある人は、簡単には思い切りよくスイングできないでしょう。

 バンカーからホームランするというのも、中途半端な真似が原因となっています。

 エクスプロージョンショットではボールの手前からクラブヘッドを入れて、ボールの周辺の砂を目玉焼きに見たてて飛ばすという表現をされることが多く、ボールの位置は通常のショットよりも左側に置いて打つのですが、普段からダウンブローを打ち慣れているプロには何の問題も起きませんが、日頃からスライス打ちですくい打ち傾向の人がやると、大ダフりの後、トップしてバンカーからホームランすることがあります。

 ボールの手前の砂からボールの真下の砂のところまで クラブを入れさえすれば、ホームランにはならないので、思い切り振り抜けるようになります。

 サンドウェッジの性能面からバンカーショットを見れば、バウンス角が大きいほど、クラブが砂に潜り過ぎてしまうのを防いでくれる効果が高くなります。

 最近の単品ウェッジでは、ロフト角に加えてバウンス角を選べるモデルもあるので、エクスプロージョンショットが苦手の人は、バウンス角の10度以上のモデルであれば、普段と同じスクエアスタンス&スクエアフェースでバンカーからの脱出が容易になるはず。

 バンカーショットが苦手なジーン・サラゼンがバウンス角の大きいサンドウェッジを自身のために開発する以前は、クラブが砂に潜り過ぎてしまわないように、クラブフェースを開いて、小さなバウンス角を有効に使う技術が必要でした。

 現在、クラブフェースを開く目的は、距離を抑えて距離を調節することに他なりません。

 また、クラブフェースを開くと、ロフト角も大きくなるわけですが、ロフト角もバンカーからの脱出に関わっています。

 アベレージゴルファーが安心して振り抜けるロフト角には限度があり、56度ぐらいのロフト角が最適 と言われています。

 以上をまとめると、グリーンサイドバンカーから苦手の人は、ロフト56度、バウンス角10度以上のサンドウェッジを選び、スクエアスタンス&スクエアフェースで、ボール位置をやや左に置いたダウンブローでのフルショットを基本とし、距離を調節する技術として、スタンスをオプーンにしたり、クラブフェースを開いたり、スリークォーターショットやハーフショットなどの振りやすい振り幅などで、距離を落とすことを徐々に覚えていくことが失敗しないエクスプロージョンショットの習得法です。


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オープンウィークとは?〔ゴルフ用語説明〕

2015年01月03日 12:04

 オープンウィーク とは ・・・

 所属しているツアーでトーナメントが開催されていない週のことを言います。

 個人レベルの話で言えば、トーナメントが開催されていてもエントリーをしていない週、またはそのトーナメントに出場資格がないために出られない週のこともオープンウィークと言います。

 オープンウィークを休暇として肉体的な休養や精神的なリフレッシュに充てる他、シーズン中のため、練習やトレーニングに充てたり、海外メジャーなど目標とするトーナメントへの転戦の準備に使われるなど、選手によって過ごし方は様々です。


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オーバーシーディングとは?〔ゴルフ用語説明〕

2015年03月03日 09:13

 オーバーシーディング(overseeding) とは ・・・


 植生で覆われている地面に種子を播くことを言います。

 暖地型芝草が冬枯れする休眠期の前に、寒地型芝草の種子を播いて、晩秋から翌春までの間も芝生を緑に保つことが主な目的の場合、ウィンターオーバーシーディングとも呼ばれています。

 オーバーシーディング用に用いる寒地型芝草の種子には、秋に種子を播いた後、すぐ生い茂るように、種子の発芽率が高く、初期の生育が早いタイプの芝を用い、かつ、夏にはベースとなる暖地型芝草へ戻す(トランジション)必要があるので、暑さや乾燥に弱いタイプの芝が適しています。

 こうした性質を持つ芝はライグラス類やフェスク類で、特にペレニアルライグラスとイタリアンライグラスがオーバーシーディングに広く利用されています。

 また、ベースとなる暖地型芝草には、トランジション時の移行がしやすいという理由から、バミューダグラスなどの夏の生長速度の早い生育旺盛なタイプの芝が適しています。


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薄い当たりとは?〔ゴルフ用語説明〕

2015年04月26日 09:24

 薄い当たり とは ・・・


 一見すると、ナイスショットでありながら、少しだけ芯を外したインパクトのショットのことを言います。

 ただし、芯を外したと言っても、クラブフェース上の打点が上下左右にずれているわけではなく、ブロー角(スイング軌道の入射角)がずれることによって、クラブヘッドの重心とボールの重心がずれた状態を意味します。

 通常、スイートスポットというのは、クラブヘッドの重心位置からクラブフェース面に対して垂直に伸ばして交差したクラブフェースの一点のことを言います。

 スイートスポットと重心の両方がスイング軌道上に重なるようにスイングした場合、仮に、ロフト角が0度のクラブを使用したのであれば、ボールがクラブフェースに対して垂直に衝突するためにエネルギー効率は高く、スピン量は0になってしまいますが、ボール初速は最大効率になります。

 このようなスピン量が0の状態ではボールの回転による揚力が得られないため、ボールを最も遠くに飛ばすためには45度という高い打ち出し角が必要となります。

 ただし、実際のスイングで45度のアッパーブローにすることは、ゴルフ規則の付属規則でティーの長さが4インチ(101.6mm)以下と規定されていることから、現実的には無理です。

 実際のゴルフクラブでは、こうした高い打ち出し角のスイングの代わりに、ゴルフクラブのクラブフェースにロフト角をつけて、ボールとクラブフェースの正面衝突をさせずに、衝突エネルギーの一部をボールの回転に変換させています。

 前方へ飛んでいくボールにバックスピンの回転が生じた場合、ボールの上下に空気の密度差を作って、ボールに揚力が生まれます。

 ロフト角による打ち出し角の不足分をボールの回転による揚力で補う方法が採用されているというわけです。

 こうしたロフト角のあるクラブでインパクトを迎える場合であっても、効率の良いボールの捉え方は一緒で、ボールの重心とヘッド重心の両方がスイング軌道上に重なるようにスイングできれば、ボールの回転に変換される分の残りのエネルギーを差し引いた中ではボール初速が最大効率になります。

 仮に打点がスイートスポットであったとしても、クラブヘッドの重心がスイング軌道上から外れてしまっている場合には、衝突のエネルギー効率は悪くなります。

 クラブのロフト設計に対して、よりアッパーブローにすれば、スピン量は減り、打ち出し角は高くなる傾向があり、よりダウンブローにすれば、スピン量が増え、打ち出し角は低くなりますが、元々の設計がその人にとって理想的なバランスで成り立っていた場合には、スピン量と打ち出し角のバランスが崩れて、最大飛距離は失われてしまいます。

 これが『薄い当たり』の正体です。

 『薄い当たり』というのは、打点のミスというよりもスイング軌道のミスに分類される問題というわけです。

 ただし、ショートアプローチなどの場合にはトータル飛距離にはほとんど影響が出ません。

 これは理想的な入射角に比べて、スウィープになる場合には、ボールの打ち出し角は高くなるものの、スピン量が減るため、ボールの転がりは増えます。

 逆に、理想的な入射角に比べて、スティープになる場合には、ボールの打ち出し角は低くなるものの、スピン量が増えるため、ボールの転がりは抑えられます。

 その結果、キャリーとロール(ラン)の合計がほとんど変わらないのです。


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ウォーターローディングとは?〔ゴルフ用語説明〕

2015年05月09日 12:57

 ウォーターローディング とは ・・・

 運動時のパフォーマンスを低下させないために、運動中、並びに運動前から水分をこまめに摂取し、計画的な水分補給をすることを言います。

 今やスポーツ界では常識となりつつある『ウォーターローディング』ですが、激しい運動を伴わないゴルフにあっても、パフォーマンスの向上というよりも、むしろ正確性のためにパフォーマンス維持は必要なことです。

 また、『ウォーターローディング』にはリラックス効果も期待されていることから、ゴルフのように考える時間が長く、メンタルがより結果を左右しやすい性格のスポーツにとって、有効な技術のひとつと言えます。

 まずは、パフォーマンス面から・・・。

 運動をすれば、徐々に体温が上昇してきますが、運動中には汗をかくことによって、汗が蒸発する際に熱を奪う作用(気化熱)によって、体温の維持が図られています。

 水分補強をせずに汗をかき続け、体重の2%にあたる水分が失われると、運動能力の低下を引き起こす と言われています。

 一般的に、のどが渇くといった症状は、体重の3%にあたる水分が失われている状態です。

 また、水は摂取しても吸収されるのにはおよそ20分程度の時間を要します。

 運動能力を低下させないという観点では、のどの渇きを感じてから水分を取るのでは遅いと言われるのはこのためです。

 真夏のゴルフ等で、おしっこの量が減ったり、色が濃くなるのは体重の4%の水分喪失、頭が痛くなるのは5%の水分が失われている状態で、10%以上の喪失では死に至ることもあります。

 水分吸収のタイムラグを考えると、誰しも一度は経験したことがあるこうした状況は、パフォーマンス低下という以前に、かなりの命の危険を孕んでいる状態と言えます。

 だからと言って、一度に大量の水分を摂取するのは体に良くありません。

 冷たい水を一気に飲むと、胃腸の調子が悪くなることを経験したことがあるように、内臓の温度が低下すると消化機能が低下します。

 内臓の機能を保つために、下がった体温を戻そうとして、血液の流れが胃腸の周辺に集中して、かえって全身の脱水症状を悪化させてしまうことがあります。

 また、水を飲み過ぎてしまうのも体に良くありません。

 水で中毒を起こすと言われれば、軽く考えてしまいがちですが、重篤になれば、死に至ることもある危険なものです。

 運動中に筋肉が痙攣するのも、水分不足というよりも血中ナトリウム濃度が低下した低ナトリウム血症(水中毒)が原因だとされています。

 ここで知りたいのは、どれくらいの水分を取ったらよいのかということだが。

 運動強度や運動時間ばかりでなく、気温や湿度といった状況によって、また、人によって発汗量の個人差があるため、一概に最適な水分補給の量を示すことは難しいとされます。

 いろいろな状況下で、水分喪失を2%未満に保つためには、どの程度の水分量が自分にとって必要なのかを自分の身体で試して知る必要があります。

 ゴルフの場合、ラウンド前とラウンド後の体重を測定して、水分喪失率を算出してみましょう。

   水分喪失率(%) = (ラウンド後の体重)/(ラウンド前の体重)×100

 低ナトリウム血症を予防するため、冷やしすぎていないスポーツドリンクで、ラウンド中はのどが渇いていなくとも、定期的に毎ホールこまめに水分補給をしていきます。

 気温・湿度、ゴルフコースのアップダウン、体調などを考慮して、次のラウンドに必要な水分量を推測してみてください。

 実験してみると、夏のラウンドでは2リットル以上の水分が必要なことも多いので、水分はかなり余裕をもって準備することも大切です。

 メンタル面では・・・。

 呼吸や消化・吸収などの生命維持に欠かせない機能は、自律神経によって、意思とは無関係に自動的に調整され、維持されています。

 自律神経にはアクセルとなる『交感神経』と、ブレーキにあたる『副交感神経』の2種類で身体と心のバランスをとっています。

 『交感神経』が優位な緊張した状態はとかく毛嫌いされ、リラックスした状態がベストと思われがちですが、『副交感神経』が優位なリラックスし過ぎた状態でも、身体が思うように動かず、本来のパフォーマンスを発揮できません。

 『交感神経』が活性化すると、心臓がドキドキして心拍数が上がりますが、これは筋肉に血液を送り、身体が瞬時に反応できるように準備していること意味しています。

 同時に脳のエネルギーとなるブドウ糖も運ばれ、集中力を高める働きがあります。

 ただし、過度になれば、アクセルを踏みっぱなしでハンドルを切るようなもので、コントロールを難しくなるのが難点です。

 このため、身体にはブレーキにあたる『副交感神経』が用意されており、『副交感神経』を活性化されることにより、適度な状態に保つことができる仕組みになっています。

 『副交感神経』を活性化するには、深呼吸をしたり、好きな音楽を聴いたりといろいろな方法がありますが、そのひとつに食べたり、飲んだりすることも有効とされています。

 消化器官系は『副交感神経』が管理しているので、何かを口にすることによって、『副交感神経』にスイッチを入れて、『交感神経』のスイッチを切ることができるというわけ。

 最近、優勝争いをしているプロゴルファーがよく水を飲んでいるシーンがテレビに映し出されますが、単なるのどの渇きを潤す目的ばかりではなく、過度の緊張を抑えるために積極的に水を口にしているといったところです。

 アドレナリンによる飛び過ぎやイップスなど、過緊張が表れやすいゴルフにおいては、『ウォーターローディング』をプレショットルーティンに組み込むことも重要視されてきています。


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SGP(パッティングで稼いだ打数)とは?〔ゴルフ用語説明〕

2015年06月06日 10:27

  SGP(パッティングで稼いだ打数) とは ・・・


 米国PGAツアーで2011年から導入されたパッティング指標のことを言います。

 Strokes Gained Putting の略で、パッティングにおけるSG指標です。

 SG指標というのは、コロンビア大学のマーク・プローディ教授が動的計画法の原理を用いて開発したもので、個々のストロークの質を比較し、どの程度スコアに対して貢献したのかを示す統計値です。

 SGP(Strokes Gained Putting;パッティングで稼いだ打数)の値は、個々のパッティングを特定の距離に対するパッティング基準値と比較して、その優劣を計算します。

 例えば、特定の距離からカップインするまでの平均打数が1.6打であったとすると、そこから1パットでカップインできた場合、平均に対して0.6打分有利に事を運んだことになり、2パットでカップインした場合には、平均に対して0.4打分不利になったと考えます。

 平均さえわかっていれば、こうした単純な引き算によって算出することができるのもSG指標の利点のひとつと言えます。

 ただし、裏を返せば、状況別・距離別のデータ収集が最も重要な課題であり、PGAツアーのデータ収集システムである『ショットリンク』のように、膨大な数のボランティアに支えられた膨大な量のデータがその基礎となっています。


 トーナメント毎、気象条件などによってグリーンのパッティング難易度はおのずと違ってきますが、特定のトーナメントに出場した選手全体のパッティングで稼いだ打数は、そのグリーンのその状況でのパッティング難易度を示す指標としても使うことができます。

 グリーンが難しい状況にあれば、出場選手全体のパッティングで稼いだ打数は減り、グリーンがやさしい状況にあれば、出場選手全体のパッティングで稼いだ打数は増えるためです。

 現在、米国PGAツアーで使用されているSGPは、こうした個々に違うグリーンのパッティング難易度を反映させるため、『出場選手全体に対するSGP』が使用されています。

(出場選手全体に対するSGP)
=(パッティングの基準値に対するSGP)-(そのラウンドの出場選手全体の平均SGP)


 SG指標はパット数など従来のスタッツがストロークの優越を正確に反映していないとの思いから考案されたものですが、パッティングに限らず、様々な種類のショットにおいて利用することができます。

 なおかつ、パッティング、ティーショット、アプローチなど異なるストロークにおけるスコアへの貢献度を比較するのにも利用できる点など、今後も活用が期待される指標のひとつです。


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アウトコース(フロントナイン)とは?〔ゴルフ用語説明〕

2015年06月15日 10:17

 アウトコース(フロントナイン) とは ・・・


 1番から9番ホールまでのことを言います。

 近代ゴルフの発祥の地と言われるスコットランドのリンクスコースは、海と陸を繋ぐ(リンク、link)土地という意味の『リンクスランド』と呼ばれる海岸沿いの砂丘地帯にあります。

 海岸沿いという地形的な性質上、1番ホールは海岸線に沿ってスタートし、中間地点で折り返して戻ってくるルートプランがよく用いられました。

 『アウトコース』という言葉は、この『ゴーイングアウト・カミングイン』のルーティングに由来 したものだと言われています。

 R&Aによってゴルフコースが18ホールに統一されてからは、前半の9ホールを『アウトウォードナイン(outward nine)』、または『アウトウォードハーフ(outward half)』と呼ばれるようになっています。

 現在、日本のコースでは9番ホールのグリーンがクラブハウス付近に配置されており、9ホールをプレーした時点で一度クラブハウスに戻ってくるルーティングがほとんどで、本来的な意味でのゴーイングアウトとは違うのですが、昔のなごりから『アウトコース』という呼び名が使われています。

 本来、ゴルフコースのルートプランは1番から18番ホールまでのプレーのリズムの流れも考慮したコース設計がなされており、1番ホールからスタートして、18番ホールまで順にプレーしていくワンウェイ方式を基本としています。

 10番ホールからスタートして18番で折り返し、1番~9番ホールの順でプレーするインスタートは、設計思想やプレーの公平性を無視する行いとして毛嫌いするコース設計家がいるほどです。

 こうした背景から、18ホール中、前半部分に当たる9ホールという意味から『フロントナイン(front nine)』と呼ばれることもあります。

 一般開場している多くのゴルフ場では、現在、営業上の問題から1番ホールと10番ホールからそれぞれスタートさせるツーウェイ方式が採用されており、最近ではそうしたプレースタイルに合わせて、1番から9番ホールまでのハーフを1つの流れ、10番から18番までのハーフをもう1つの流れとして独立させた設計思想でつくられたコースもあるようです。

 アウトであったり、フロント9であったりと言葉自体は残っていても、ゴルフの長い歴史の中、本来の意味はほとんど形骸化していて、1番から9番ホールまでを形式的に指す言葉として使われているのが実情です。


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